今朝の読売新聞朝刊より~
休部・東電の女子サッカー選手
J1仙台が受け入れへ
女子サッカー・プレナスなでしこリーグの「東京電力サッカー部マリーゼ」所属選手の受け入れ先候補が、J1のベガルタ仙台に一本化されていることが12日わかった。
13日のリーグ理事会で承認されれば、細部の交渉に入る。
マリーゼは福島第一原発の事故の影響で休部中で、東京電力は現役続行を希望する選手の受け入れ先探しを日本サッカー協会とリーグに依頼。
名乗りを上げた複数のJクラブなどの中から、同じ東北を本拠とする仙台が最有力候補となった。
事故対応に当たる自衛隊などの活動拠点となったJヴィレッジ(福島県広野町、楢葉町)を本拠地とするマリーゼからは、主力の日本代表DF鮫島彩選手など4人が移籍。
ほか22選手のうち、十数人が同じチームでの現役続行を希望している。
~今日これから、正式に承認となるんでしょうかね!?
とにかく、選手たち、実現するならなによりです。
個人的に、下小鶴選手の復帰を願ってます。