~話題になってますね~
女子W杯ドイツ2011は3日、グループDの2試合が行なわれ、オーストラリアが赤道ギニアに3対2で勝利した。この一戦では、審判による大誤審が生まれ、FIFAが謝罪する結果となっている。ロイター通信が報じた。
FIFAオフィシャルダイジェスト→オーストラリアvs赤道ギニア戦
問題のシーンは45秒あたりです。
この試合では、オーストラリアが1対0とリードして迎えた15分に大誤審が発生。オーストラリアの選手が放ったシュートがポストに当たって跳ね返ると、プレーが止まったと勘違いした赤道ギニアのDFブルーナがこれを両手でキャッチ。そのまま数秒間ボールを保持していたが、主審は笛を吹かず、試合を続行させた。
その後、オーストラリアは同点弾を喫してしまうが、そこから2点を追加し、最終的に3対2で今大会初勝利。幸いにも誤審により勝利を取り逃がすことはなかった。
試合後には、FIFAが試合後の会見でこの誤審について謝罪。独『キッカー』によれば、主審はブルーナがボールを抱えていたシーンを見ていなかったという。
本来はPKを得るべき場面。FIFAの責任者は試合後「主審は“明白なハンドを見逃して申し訳ない”と話していた」と平謝りだった。
~イングランド戦も、おいおい!って場面、何度かありましたねー
これが男子W杯だったら、マスコミは大きく取り上げたでしょうけど。
あまりにも目に余るジャッジには、日本も協会を通してFIFAに申し質してもいいと思います。
それが勝敗に結び付いたとかは別として、今後の自国の選手を守るためにもお願いしたいですね。
昨日は、なでしこ負け
レッズ、ふがいない引き分け
ようやく癒えて来ました~
さてドイツとの決戦は、日曜日早朝(3時45分~)ですね