浦和レッズ 1-2 サンフレッチェ広島
得点;
エジミウソン(前半31分)
李 忠成(後半6分)
佐藤 寿人(後半46分)
前半20分過ぎからTV観戦。
31分、細貝の広島陣PA前インタセプトからエジミウソンへ→エジが右から豪快に蹴り込み先制
右のサイドチェンジからチャンスの広島、引き気味の浦和。・
40分、右のクロスからゴール前左で合わされるも、山岸がはじき出す。
41分、森脇のミドルは、ゴール右上をかすめる。
46分、サヌ→エジとワンツーから、ゴール前右からサヌがシュート→左に外れる、惜しい。
広島の逆襲、
右サイドからミキッチ、折り返し→佐藤寿人、ゴール前で合うもはじき出ししのぐ
50分、ふたたび右サイドからミキッチ→李がボレーであわせゴール、1-1同点。
縦に早い展開で、互いの攻防が続く。
59分、右から岡本が持ち上がり、PA内で中にあて→再び受けてシュートはうまくヒットせず。
60分、広島の山岸から左からの折り返し→ゴール前入り込んでくるところを防ぐ。
62分、サヌがPA内でドリブル粘り倒されるも、PKにならず。コーナーに。
67分、右の岡本からPA内へグラウンダーのクロス→ゴール前に走り込む峻希惜しくも合わず、広島DFに防がれる。
69分、広島、左からフリーで持ち上がり、折り返し→李が受けてループ気味のシュート→山岸が上方でナイスパンチング、防ぐ。
74分、エジが広島DFのミスから右裏から抜け出して西川と1対1→シュートは正面、はじかれる。
ゴール前密集の中で柏木→エジへの縦に早いパスも、うまくわたらず。
81分、広島、左からの山岸の折り返しを、堀ノ内がゴール前ヘッドでナイスクリア
ロスタイム、
広島、中から左へ展開→佐藤寿人がPA内左で受けてフリー→GK山岸が前に出るもかわし、浦和DF2人の追随も及ばず、角度のないゴール左前の位置からコントロールしたシュートは、ゴール右サイドネットに収まる。
1-2決勝点。
お互いがアグレッシブに戦いあう白熱した展開だっただけに、よけい悔しい思いが残ります。
ピンチが多かったが、チャンスもじゅうぶんにあったので決め切れなかった感じはあります。
選手交代から攻撃の打つ手が滞り、終盤に向かうほどチャンスが潰えてしまうのは、依然として変わりません。
参戦された方々、広島までお疲れ様でした。大声援のPOU響きました。