詳しい内容は、明日以降のブログでご紹介させていただきますが、今回、大寒波の中、大雪が降っていて陸路の移動が難しいと判断された、鳥取県米子市への移動計画、無事に完了しました。
一泊二日、2回の3時間研修と米子市の観光事業に関わる行政幹部の皆さん、地元の観光協会の方、旅館組合の方、その他、地元で非常に影響力高い皆さんとの意見交換会、無事に終了することができました。
記憶に残る大雪の中で行われた研修、意見交換会、その後の懇親会は、本当に意義のあるものでした。
知る人だけが知る伝説の始まりと言ってもいい時間だったと、勝手に思っております。
思いある人たちが集まって、一つの方向を目指していく、
馬鹿馬鹿しいと思えるようなことでも、みんなの思いが重なり合って、小さくともアクションを起こしていけば、
小さな動きがうねりとなり、波となり、ムーブメントとなっていく。
小さな種がいっぱい蒔かれました。
雪の中、カバンを引きずっての移動、
何だか象徴的なものを感じました。
コロコロと舗装された道を行くのもいいけれども、
整備されていない道を、ひたすら進む。
目的地があるから、障害があっても進むことができる。
目指すところのある在りがたさ、あらためて実感しました。
私たちの前に道はなく、私たちの後ろに道ができる。
最高のお仲間、先達の皆さんとの再会、出逢いに感謝です。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!