「ほめ達」の学びは、「場からの学び」です。
ほめ達検定3級、2級、1級、さらには「認定講師養成講座」も、
講師が教えると言うよりは、受講生の皆さんが、「場の空気感」と通して、
学び、気づきをお持ち帰りいただくというものです。
ですから、講師の役割は、自分が持っている知識を教えることではなく、
「場を作る」ということになります。
参加者の誰もが、自分は、安心安全な場にいるということを実感できる場づくり、
この場づくりに全力を傾けるのが講師の仕事です。
今日は、午後7時から午後8時半まで、早稲田大学WASEDA NEOさんの社会人向け講座、
「ほめ達リーダーシップ講座 ベーシック」がオンラインで開催されました。
5週連続の講座の第2回目です。
参加者の皆さん、本当に楽しそうに参加されています。
楽しいことしか伝わらない!
正しいことを、楽しくして、深くして、使える形でお伝えする。
これが私のモットーです。
学びは、実践のためのもの、
人生を1ミリでも良くなる方向へ導いてくれるものである。
そのために、まだまだ未熟ですが、毎回、真剣勝負で、準備に取り組み、
実際の講義にあたっています。
同じ内容をお伝えしながら、参加者が変わることで、
お伝えの仕方も変わっていく。
ただ一つ、共通していることは、このほめ達の学びの場が、
絶対的な「安心・安全な場である」と言うことです。
この学びの場で、気づき、成長していくのは、受講生だけではありません。
講師もまた、気づき、成長していきます。
日々、「量稽古」「三年先の稽古」の積み重ねです。
今日も微差を積み上げられたことに、感謝!
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!