ほめ達認定講師養成講座ベーシック19期が東京にてスタートしました。
15名の参加者でスタートする予定だったのですが、
何と、開講の二日前に申し込み希望をいただき、
前日に事前課題を提出、たまたま私が時間が取れて、
事前課題の審査をさせていただき、合格。
前日の参加資格取得という、猛者がいらっしゃいまして、
16名での開催となりました。
今回の参加者の皆さんも、個性豊かな方ばかり、
おそらく自分自身では、そうは思っていらっしゃらない人も
いらっしゃるかもしれませんが、私からすると、
素敵な個性を発揮されている方ばかりです。
そんな受講生の皆さんが、仲間と共に、課題と向かい合い、
磨き合うことで、さらに眩いばかりに輝きを増していかれます。
今から、その姿がイメージできて、
すでにワクワクしています。
認定講師養成講座の第一講座と第二講座では、
私がお話をする時間が多めなのですが、
今日も、時間を忘れそうになる程、いっぱいお話をさせていただきました。
参加者の受講姿勢と熱意に引き出された感じです。
話がどんどん本題からそれていき、
それていくのだけれども、じつは大切なポイントだったりするのですが、そこからさらにそれて、それて、やがて逸れていたように思える話が回収されて、本題に戻っていく。
ほめ達の認定講師養成講座は、ジャズのセッションのようなもの、話し手も演奏家ならば、聞き手もまた、演奏家なのです。
話し手と聞き手の掛け合いで、会場が熱く盛り上がっていきます。
これから半年間、月に一回の講座が楽しみです。
そして、3月18日には、ひとつ前の期、
ベーシック18期の最終講座もあります。
さて、どのような最終回となるのでしょうか。
楽しみでもあり、寂しくもありの気持ちです。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!