「ほめ達」になったから、素敵なことが起こりはじめるのではない。
「ほめ達」を学ぶから、過去の素敵な出来事や心地よい記憶に対して、
これまで以上に意識が向き始め、
そのことで、未来に対するイメージが前向きなものに変化してく。
目の前の当たり前だと思っていた人やモノや出来事に対して、
価値を発見して、感謝を伝えられるようになる。
さらに心が整い、最良の自分自身でいることができて、
その最良の自分で周りの人と接することで、
これまた、相手の最良の部分と接することがきる。
気がつくと、笑顔に囲まれて、笑顔でいる自分がいる。
このことを本日行われた、名古屋支部主催のほめ達検定2級で実感することができました。
「ほめる」ことを実践してみての気づきの発表と共有の時間があったのですが、
とってもあたたかい時間でした。
その場の空気感がどんどんと柔らかく、温かいものに変化していきました。
しかるべき質問をして、自分の記憶をエピソードで辿ってみると、
素敵な思い出、体験が蘇ってくるのです。
自分の過去の体験を「ほめる」。
あなたは、これまで誰を笑顔にしてきましたか?
その笑顔を思い出してみませんか。
あなたがもらった、最高の「ありがとう!」はどんな場面でしたか?
それは、いつのことでしたか?
その「ありがとう」を受け取って、あなたはどんな気持ちになりましたか?
少し思い出してみませんか?
自分の過去を「ほめる」ことに挑戦してみませんか。