足跡と轍(わだち) | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

舗装した道を歩いていても、
足跡って、残らない。

ぬかるみ、
誰も前を歩いていない道とは言えない道。
そんな道を歩いていく。
その歩いてみてきた道を振り返ってみると、
自分が歩いてきた道に足跡がついている、
轍(わだち)が残されている。

自分の前に道はなく、自分の後ろに道が出来る。

足跡や轍が出来るということは、
ぬかるみ、誰も歩いてこなかった世界を歩いているっていうこと。

抵抗や汚れがあるということは、
舗装されていない、未開の道を拓いているっていうこと。

テンション上がりますよね。
興奮しますよね、

今の活動、周りから理解を得られないかもしれない、活動。

その活動、挑戦こそが、
じつは轍(わだち)を残すことかもしれません。

この人生を振り返って、
轍を残せているのか、足跡を残しているのか。

自分の人生に轍、足跡を残す。
そんな考え方をしている人は、
本当に少ない。

だからこそ、自分の轍(わだち)、足跡を
考えてみませんか。