機内エンターテイメントの番組の中で
サントリーの「伊右衛門」が誕生するまでの
物語をアーカイブでみることできました。
※「伊右衛門」のストーリーは入っていないようですが、
もう一つ、私が感銘を受けた「QRコード」開発秘話はこちらでご覧頂けます。
ANA「Wのキセキ」のリンク
サントリーさんと福寿園さんの
共同開発による「伊右衛門」茶。
この商品開発ストーリーに
胸が熱くなりました。
企業人、サラリーマンでここまでの思いを持つ人がいるのか!
福寿園の当主が、こうおっしゃっていました。
「こんな社員がいるサントリーさんは幸せだな」
このプロジェクトの責任者として任された人は
沖中さん。
※沖中さんとこのプロジェクトについてはこちらの記事もご参考に
職人さんと
プロフェッショナルのぶつかり合い、
摩擦によって素晴らしい結果が生まれます。
今回のブログでご紹介したいのは、
「伊右衛門」開発秘話ではなく、
福寿園さんの哲学。
福寿園さんが創業以来大切にされている言葉です。
それが
「無声人呼」
徳があるところに人は集まる。
声高に伝えずとも
仲間が集まる。
そうなるように、
声なきメッセージを伝え続けています。
「ほめ達!」は、その思いを体現する人。
言葉ではなく、体現していくことで伝わることがあると思います。