改めて
おはようございます
今回は
先日といっても少し間があきましたが💦
「身体知の誕生」小学館
西野皓三著
の中から
「はじめに」
長いので４回に分けて朗読した最初の分
についての投稿
その続き２と
２についての投稿
知は多ければいいというものではない、
というところからの
続き３で、
今回はその３について
知識をどのように使うか、
どのように運用するかを忘れて、
知識を増やすことは、
「知」の大錯覚、大混乱
を引き起こしてしまいます。
ただ沢山の「知」があればいいのではない
どうしたら知識を使いこなすことが
できるようになる
かというと、そこでこの本のタイトルでもある
「身体知」の重要性が生まれる
わけですね〜
科学の進歩や
世紀の発見、発明にしても
素晴らしいことに利用できるし😇
逆にいくらでも悪用できる😈
という側面がありますからね💧
知（知識）をどのように運用するかは
「こころ」のあらわれによる
といわれます。
たとえば
刃物そのものが危ないのではなく
刃物を上手くつかって美味しく美しい料理をつくることもできれば
人を傷つけることもできるように
どう使うかはその人の
「こころ」のあらわれ
良心とか悪意とか
に左右される・・
とはいえ、
「こころ」のあらわれとは、
はなはだあいまいないい方で
そもそも
「こころ」
とは何をさすか、どこにあるのか！？
ということを遡ると
近年まで、「こころ」というのは
とらえどころがない
魂、精神、そしてある種の神と混同され、
同一視されてきました。
ハートは心と訳されますが
ハートとはそもそも心臓をさします
つまり
こころは心臓にある
と思われていたのが
ウイリアム・ハーヴェーの血液循環説が出て
「心臓」はポンプだとわかり、
さらには
その後は
デカルトの心身二元論以来
最近まで、脳の動きが「こころ」なのだ
と信じられてきました。
・・・と、ここまでが今回分！
このあたりのお話は
やはり
すくなくともこの本が出版される前から
ずっと西野先生が稽古場でお話くださってました
懐かしいですね〜✨
また次回（はじめにの最後）をお楽しみに
それでは！
今日も楽しく稽古しましょう〜 
基本の稽古をより丁寧に見直してみよう！
と思われましたら、
「目から鱗が落ちまくる！」と評判の😆❣️
総本部NKクラスにご参加ください✨
毎週
火曜Cクラス（18:00-20:00)
金曜Aクラス（10:00-12:00)
そして週末にしかいらっしゃれない方のために
月１回行う
NKウィークエンドクラス
があります
次回は
３月１７日(日)Cクラス１６時〜１８時
です
３週目の日曜Cクラス！ということで
お間違えのないようにお願いします😊
そして４月についてはこちら
昨年末には
年に一度のNKスペシャルがありました
稽古歴30年以上の方でも初めて聞く西野先生のお話、
そして西野流呼吸法が形作られていく過程、
その大元のお話の数々があり
参加者の皆さんが口々に
すごい内容だった！！と大興奮
今年のNKクラスは
その興奮冷めやらぬまま
NKスペシャルで学んだことをしっかり実践していきます✨
ぜひご参加ください
お待ちしてます☺️
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皆様と心地よくお稽古できること
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