首のこり・肩のこり・腰痛・めまい・手足のしびれ・開口障害・アゴが痛い
すべての症状の原因は1つです。
それはくいしばりです。
くいしばりをやめれば不調はよくなる
という本を昨年9月に発売しました
くいしばっている人の口腔内の状態です。
1つでもあればあなたはくいしばっていると思ってください。
首のこり・肩のこり・腰痛・めまい・手足のしびれ・開口障害・アゴが痛い
すべての症状の原因は1つです。
それはくいしばりです。
くいしばりをやめれば不調はよくなる
という本を昨年9月に発売しました
くいしばっている人の口腔内の状態です。
1つでもあればあなたはくいしばっていると思ってください。
普段お口がポカーンと開いてはいませんか?
お口が常に開いていると口呼吸になり、お口から菌が入りやすくなり、風邪をひきやすくなります。
本来鼻呼吸するのが正常です。
お口が開いているということは、唇を閉じる力が弱いということです。
唇の力が弱い方は唇が分厚くなっています。
唇の力がある方は唇が山型になっています。
唇の力をつけるにはトレーニングが必要です。
唇ではがきなどの紙をくわえたり、お風呂につかる時に鼻の下までつかり、鼻で呼吸する練習をしたり、
唇の力をつけると顔周りの筋肉を動かすので、小顔効果にも繋がります。
小顔になるために頑張ってトレーニングしてみるのはいかがですか?笑
筋肉は使わないと衰えていくので継続してトレーニングすることが大切です。
こんにちは。
みなさんは頭痛でお困りではありませんか?
毎日のように痛み止めを飲んだり、辛い痛みから吐き気を催したり…
頭痛、と一言で言ってもその原因はいくつかあります。ストレスや寝不足、体調不良などがありますが、今日お話しするのは「くいしばり」で頭痛は起こる。ということです。
歯と歯は離れているのが一番身体にとって楽な状態です。夜の間にかんだりはぎしりをしたり、日中でも気づいたらかんでいたり、思い当たる節はないですか?くいしばりをすると頭痛、首こり、肩こり、朝起きてもスッキリしない、虫歯でないのに歯がしみるなど症状として表れます。もちろん顎への影響もあり、ある日突然口が開けにくくなった、顎が痛み出したという方もいらっしゃいます。
それと目に見えてわかる症状として写真を載せます。鏡で自分の状態をチェックしてみてください。
舌がでこぼこしていませんか?
もしチェックしてあてはまるものがある方はくいしばりを意識してみてください。くいしばりをやめることで頭痛改善される方が多くいらっしゃいます。
当院でもくいしばりを改善していく装置などがありますので気になる方は一度ご連絡くださいね♪
噛み合わせた時に、上の前歯に隠れて下の前歯があまり見えないお子さんがいます。
専門用語では、過蓋咬合と言います。上顎と下顎の距離が近いのです。
上の画像のような感じです。
T4Kという道具を使うと、これが改善できます。
過蓋咬合の方は、鼻が詰まりやすく、猫背の方がいらっしゃいます。
興味のある方は当院にご相談下さい。
頭痛・肩こり・めまい・腰痛の原因はくいしばりです。
「くいしばりをやめれば不調はよくなる」という本を出版しています。
大事なのは歯を治療しても不調は良くなりにくいのです。
たとえ良くなっても、くいしばってしまえば元に戻ります。
夜のスプリントと昼のマウスピースを装着すれば20人来院があれば19人までは良くなっています。
良くならない人とはどういう人かというと
①装置を入れてもどうしてもくいしばってしまう人
②外部環境によるなんらかのストレスによりどうしてもくいしばってしまう人です。
①の人は運動やくいしばらないように意識して努力すれば良くなる人です。
②の人は装置を入れても何をしても良くならない人です。
こういう人はカウンセリングが必要です。