顎関節症の発症は大きく分けて噛みあわせの悪さ、姿勢、精神的な問題、食いしばりと４つに分けられます。
この４つがある閾値より大きくなると発症します。
一番顎関節症に大きく影響を与えるのが食いしばりです。
４つのスライド
特に夜の食いしばりが重要で発症の原因となります。
これを解決するのが夜用のスプリントです。
夜用のスプリントの作り方の実習を行いました
ちょうど手がしびれ左肩が凝ってしょうがないという先生にモデルになってもらいました。
この装置で見事手のしびれがその場でなくなりこの装置の素晴らしさがわかってもらいました。
お蔭で盛大に講習会を開催することが出来ました。
来月また東京で開催します。
３月２３日に大阪スイスホテル南海でソナエ博が行われました。
「食いしばり」をやめれば不調はよくなるという題で７０名近くの
参加がありました。
多くの慢性疾患の原因は歯の食いしばりと非常に関係深いことを説明しました。
特に多い慢性疾患でる頭痛、肩こり、めまい、腰痛などは食いしばりを治すとかなり
の確率で
良くなることを説明しました。
特に症状の重い２人の方に前に出てきていただきました。下あごを前に出し噛みあわ
せると
左右前後に身体を押しても普段の噛みあわせより身体のバランスが良くなり押しても
びくともせず、その場で首肩が楽になることを
体験していただきました。
最後に質問に答えあっという間の１時間でした。
西村育郎
腰が痛いと行って何百件ものあらゆる病院へ行ったが良くならないと行って来院がありました。
行った数はおおげさではないということです。
噛み合わせを見た瞬間に解りました。
下のアゴが後ろに下がりその為にアゴを前に突き出すようになり猫背になりバランスを保とうとして腰が痛くなります。
みんな下の歯が隠れてみえにくい人は同じような症状になります。
鼻がつまり 姿勢が悪く 首が凝り 腰が痛くなります。
下のアゴを前に突き出し姿勢を正すとその場で腰の痛みは取れます。
初診の状態からロールワッテをかましてその場で腰の痛みは取れます。
姿勢が良くなり左右に動かそうとしてもビクともしません。
なみにロールワッテをかまさない初診の状態はふらつきます。
噛み合わせは全て身体のバランスから成り立ちます。
バランスさえよくすればあらゆる病気から解放される可能性があります。
こちらが無呼吸改善装置です！！
こんな症状の方は是非どうぞ(^O^)/
☆無呼吸になっていて家族が心配している。
☆いびきがうるさいとよく言われる。
☆首肩が凝り、マッサージをしてもその時だけ楽である。
☆夜寝ているのに昼間いつも眠たい感じがする。
☆夜よく目が覚める。
☆顎がだるくて口が開きづらい。
従来は上のようなシーパップという装置を装着していましたが、もうこんなわずらわしい装置を着ける必要はありません＼(^_^)／
無呼吸になると狭心症や心筋梗塞などの疾患が悪化すると言われています。
睡眠時の突然死を引き起こすときがありますΣ(ﾟдﾟ;)
ご興味のある方、当医院までお問い合わせください
