3月23日に大阪スイスホテル南海でソナエ博が行われました。

「食いしばり」をやめれば不調はよくなるという題で70名近くの

参加がありました。

多くの慢性疾患の原因は歯の食いしばりと非常に関係深いことを説明しました。

特に多い慢性疾患でる頭痛、肩こり、めまい、腰痛などは食いしばりを治すとかなり

の確率で

良くなることを説明しました。

特に症状の重い2人の方に前に出てきていただきました。下あごを前に出し噛みあわ

せると

左右前後に身体を押しても普段の噛みあわせより身体のバランスが良くなり押しても

びくともせず、その場で首肩が楽になることを

体験していただきました。

最後に質問に答えあっという間の1時間でした。

西村育郎