西警からも数人が参加。
試合がない中、他の道場の事稽古する機会があるのはありがたい。
なかなか稽古ができない状況の中にあっても、区剣連の稽古に参加するような子供たちは気持ちが違う。
自分の稽古がどの程度進んでいるのか
他の子はどんな剣道をするのか
体感できるいい機会です。
自分は何が足りないのか、何が足りているのか
そのために何をしないといけないのか
自分を見つめ直すことができます。
もっともっと頑張らないといけません。
僕はというと
普段の稽古では下に立つのは30分~40分程度
西区の稽古会では1時間弱元に立つ。
夏は夏で暑い、冬は冬で暖房が入っているのでやっぱり暑い。
しかも大人中心
集中力を維持するのが大変
打ち急がず、しっかりと攻め上げる
O先生との稽古では、中盤打ち急いで随分叩かれてしまった。
我慢、我慢
端から見れば、突っ立っているだけにみえるのでしょう。
本当はこの膠着状態を突破するだけの強い攻めがあれば、膠着することもない。
まだまだ地力が弱いということでしょう。