週末の土曜日は高校生新人戦の個人県大会
次男坊は出場していませんが、西警出身のI君がベスト16、同級生のM君はベスト8
よく頑張りました。
日曜日は伊賀市でとこわか国体代替大会を観戦
全日本覇者を間近で見ることができました。
さて、月曜稽古。
中学生はテスト期間で小学生だけ
今日はしっかりと竹刀を振る
2挙動素振りから、頸部切り返し、切り返しの切り返し、攻合稽古とH範士流稽古を取取り入れて稽古しました。
何度も解説を入れながらの稽古なので時間がかかる。
稽古ができるようになるように稽古
出来るようになれば量をこなす。
量が増えれば質を上げる。
最後は回り稽古
チヨっとコツが解ってきた
H範士気分で構える
相手がよく見えてきた。
以前は自分の体がよく動くか、ということが気になっていたが、
そうではない
相手が見えるがどうか
気分を変えて構えると、みえる風景が変わる。
相手が見る風景が変わるから、相手が変わるのかもしれない。
その両方かな
右腕の力を抜き、竹刀で触れて相手の気配を感じつつ攻める、攻める、けど無駄打ちはしない。
これを意識すると、千石先生との立ち会いも1分半の間に打ち合う数は3.4回。
まだまた全くかないません、足もパンパンになる。
しかし集中した、いい立ち会いができたと思う。
懸る稽古も大切ですが、しばらくはこの気分で稽古しよう。