11月22日月曜稽古 | 西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

週末の土曜日は高校生新人戦の個人県大会

次男坊は出場していませんが、西警出身のI君がベスト16、同級生のM君はベスト8

よく頑張りました。

日曜日は伊賀市でとこわか国体代替大会を観戦

全日本覇者を間近で見ることができました。

 

さて、月曜稽古。

中学生はテスト期間で小学生だけ

今日はしっかりと竹刀を振る

2挙動素振りから、頸部切り返し、切り返しの切り返し、攻合稽古とH範士流稽古を取取り入れて稽古しました。

何度も解説を入れながらの稽古なので時間がかかる。

稽古ができるようになるように稽古

出来るようになれば量をこなす。

量が増えれば質を上げる。

 

最後は回り稽古

チヨっとコツが解ってきた

H範士気分で構える

相手がよく見えてきた。

以前は自分の体がよく動くか、ということが気になっていたが、

そうではない

相手が見えるがどうか

気分を変えて構えると、みえる風景が変わる。

相手が見る風景が変わるから、相手が変わるのかもしれない。

その両方かな

右腕の力を抜き、竹刀で触れて相手の気配を感じつつ攻める、攻める、けど無駄打ちはしない。

これを意識すると、千石先生との立ち会いも1分半の間に打ち合う数は3.4回。

まだまた全くかないません、足もパンパンになる。

しかし集中した、いい立ち会いができたと思う。

懸る稽古も大切ですが、しばらくはこの気分で稽古しよう。