アキレス腱を痛めてから久しぶりの稽古
先週火曜日にアキレス腱を痛めた。
どうなっているのかはわからない。
湿布して、サポーターをしていたら日に日に痛みは消えた。
土曜日辺りから痛みはほぼなくなったので、本日稽古をしてみた。
少々痛いのなんのということは、あまり気にしないようにしているが、場所が場所だけに今回は少し慎重になっていました。
そして地稽古から参加
打ち出しのときに痛みはない。
ただ、その後、抜けるすり足のときに少し痛みを感じる。
スパーと抜けて残心を取るのがちょっと怖い。
なんとか途中で脱落することなく最後まで稽古できたので大丈夫でしょう。
怪我をしないように気をつけて稽古します。
今日の子供達は、初っ端からテンションが低い
声が小さいのです。
コロナであまり大きな声はよろしくないとは言うものの、声が出ていないとすべてがだらしなく見える。
動きも小さくなり、打突も弱い、更にスピード感もない。
トロトロした稽古になる。
気合の入っていない稽古をしていると怪我につながる。
声を出せは呼吸も苦しくなり、稽古はきつくなる。
でも苦しい稽古をすることで呼吸ができる。
苦しいところでの我慢ができて打ち勝てるようになる。
しっかりと声を出して頑張りましょう。
追い込んだ稽古ができる季節になってきました。
体を動かす稽古を中心にやりますよ。