暑い暑い。
汗も出るが、呼吸が苦しい。
汗をかき、マスクが濡れる、もう口にへばりついて吸っても空気が入ってこない。
昨年の夏はコロナのため勝剣での稽古はお休み、西警の稽古はスポーツセンターの空調が効いた道場。
思い出しました。
夏は暑いし汗が出る。
更に汗っかきで暑さに弱い僕。
現在使用しているマスクは、小さい腹巻きのような形で頭からすっぽり被るぴったりタイプ。
薄手なので、これも濡れていなければ空気の通りは良くて涼しい。
でもこれではそのうち窒息死してしまう。
剣道用マスクを買おう。
さて、井桁崩し式面。
うまくいかない。
そりゃそ～だ。
打ちたいばっかりで機会もへったれもなく打ったしまった。
この打ち方は遠間からでは届かない。
引き出し気味に、出ばなのように打たねば当たらない。
何回かは空振り。
まだ完成形ではないので仕方ない。
腰の入れ具合、左腕の伸ばしなど修正点が多々ある。
基本打ちでしっかりと打ち込んで自分のものにしないといけません。
いきなり稽古で使ってみても、イメージだけではうまくいかない。
もうちょっと考えて、実践して合理的な動きに変えていかないといけない。
まずは井桁をどう崩す?