7月12日月曜稽古 | 西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

はい、今日も元気に稽古しました。

基本、そして基本。

そして元立ち稽古。

六段以上が元に立ち、子供たちを中心にかかる。

そして掛かり稽古、最後に大人同士で回り稽古。

 

昼間に強く降った雨のおかげでしょうか、なんとか耐えられる暑さ。

天気予報では今週は雨マークなし。

そろそろ梅雨明けをして本格的な夏がやってきそうです。

 

さて、今日もTさん動画で反省。

振りがでかい。

振りが大きい分打ちが遅れている。

まだ無駄な動きがある。

肩の上がりは抑えられている。

さて、どうしたものか。

腰に負担がかかるので、あまり意識していなかった井桁崩し。

これを稽古しよう。

足を意識するために、足に合わせて腕を動かす。

すると踏み込みと打突は合う。

しかし、踏み込んだときに打突するので遅れる。

本来であれば、しっかりと攻め崩し、体をしっかり入れて打突する、この打ち方が今も正しいと思っている。

これはこれ。

前にも書いたが、何種類かの面を使い分ける必要がある。

 

レパートリーを増やしていかないと飽きられてしまう。