今日も元気に稽古。
残念ながらS口先生が怪我のため1ヶ月ほど戦線離脱です。
しっかりと直して復帰してください。
子共たちのテーマは、先を取って積極的に攻める。
応じ技の稽古は最近1ヶ月ほどはやっていない。
とにかく前に出て打つ、せめて打つ、崩して打つ。
そして今日はさらに、技を繋げる。
打ちっぱなしにならないように、次の技へつなげる。
相掛かりまでをやって、ちょっと休憩。
そして元立ち稽古。
懸かり稽古で終了。
伸びてくる子はわかります。声が出る、足が出る。
気持ちが入ると声が出るようになります。
苦しいけれど頑張りましょう。
僕のテーマは左足。
いつ何時でもブレない、そして瞬時に対応できる左足。
このおかげで腰がいてぇー。
いつどんな状況でも左足を決めておく。
一番意識しているのは、素振りのときの後退。
下がって振り抜いたときの左足。
このときが一番左足の重心点がブレる。
僕の感覚でいうと、左足親指。
下がるときに親指を意識して左足を置く。
するとブレにくい。
稽古のときに下がることはしないので、関係ないといえば関係ないのですが、この左足のブレを無くすことで前に出たときも、打ったあとも次の攻めにつなげることができる。
剣道はつくづく、足の親指から、手の小指まで、隅から隅まで意識する事が必要なんですね。