今日もスポーツセンターで個人利用。
ドンドン基本、仕掛け技、追込み。
応じ技の稽古はなし。
その後、指導者元立ちで稽古と懸かり稽古。
最後に少しだけ大人と子供に分かれて互角稽古をして終了。
今日のテーマは肩と左足。
打つとき、打った後に肩が上がる。
これを徹底して抑え込む。
そして左足、左足の勇泉にしっかりとのる。
肩はクセになっているので、しっかりと腹に力を入れて打つことで肩甲骨を下げて打ち込む。
このためには左足の勇泉から板を押していかないと真っすぐに体が出ない。
全てがつながっているんですね。一つの体ですから。
O田先生との稽古、まずO田先生が初太刀、裏に担ぎ気味に面。
これに対し竹刀の立ち上がりに吸い付くように真っすぐ打っていけばいいが、いつもこの担ぎにつられて振ってしまっている。
竹刀も開き気味、さらに振りがでかい。
打たされています。
そしてH先生、前回おいでいただいたときは稽古できませんでしたが、今日初めてできました。
さすが!腹が座っている。崩せなかった。
動画を見ると、攻めているというより 「行くぞ、行くぞ」感が強い。これではなかなか崩せない。
このガツガツした感じを消していかないといけませんね。
イメージとしては、ウーーーワン!と威嚇してかみつく感じではなくて、
クジラが丸のみにする感じ。
海底から直角に水面に向かってスーと上がってきて、餌の群れを大きな口でがバーッと、
ではなく、
カポン。
シーーーン。
アレ?
と相手が感じるような、そんな攻め。
出来たら かっこいいでしょ。