今日は15日の月曜稽古の振替。
当初予定はなかったのだが、振替日が決まる前に予定が入ってしまった。
次男の高校での指導。
やむなく、西警はT先生に指導をお願いしました。
いつも同じ指導者から、同じことを言われるよりも、違った目線から指導してもらえることも子供たちにとって新鮮でしょう。
我々指導者も、子供たちに指導することで勉強し、気づきがあります。
指導することも「稽古」になる。
いい機会となりました。
T先生からは稽古後、丁寧な報告を頂きました。
指導する先生もたくさんいるので、たまに交代しながら指導してもらうのもいいかもしれない。
他の先生がどんなふうに指導するのか見るのも僕の勉強になる。
同じ指導者ばかりが、同じことばかりしているとマンネリ化してきてしまうこともある。
たまには中学生にやらせてみるのもいいかもしれない。
色々と工夫して稽古に変化もつけていこうと思います。
さて、僕は次男の高校で指導。
高校生なのでメニューも決まっていて、キャプテンがどんどん進めていきます。
顧問の先生やコーチの指導方針もあるので、あまり突っ込んだ指導はしません。
次男坊も先生にお任せしているので、あまりくどくど言わないようにしています。
声をかけるところは、気を抜いているところ、発声、足が遊んでいるところ。
基本の基。そして稽古に対する向き合い方。
個別に気を付けるべきところを声をかけながらの稽古になりました。
そして最後に元立稽古。
全員とお相手して終了。
成長が感じられるいい稽古ができました。