1月6日稽古始め | 西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

西警察少年剣友会の稽古始です。

年明け一発目から見学者。

幸先がいい!

5年生の男の子。

体験してもらいたいのだがO先生(四段)がお休みなので、T先生にお願いしました。

丁寧に教えて頂き、笑顔で帰っていきました。きっと入会してくれるでしょう。

 

子供たちも元気に稽古に来ました。

まだ宿題が残っているという子もいましたが、学校が始まるまでにはやり切るでしょう。

 

僕も最初から面をつけて、指導しながらみんなと一緒に基本。

腰はまだ痛いですが、これはもういつもの事レベルなので無視。

合い懸かりまでみっちり、いい汗をかきました。

 

月曜日には珍しくO先生(六段)とS先生もお見えになったので、回り稽古ではなく元立稽古。

そして懸かり稽古で終了。

最後は中学生以上で回り稽古。

 

O先生からは

「早いわー」

 

・・・・・

 

我慢というか、溜め、というか

足らないのです。

これを改良するために、足構えから見直してはいるのですが・・・

いろいろ考えてみると、

相手に集中するわけでなく、いや集中はするんですが、

自分を俯瞰してみる。

自分と相手の立会を冷静に第3者的にみる、というか感じる感覚が必要ではないか?

そんなことをフッと思いました。

まだうまく説明ができませんが、この感覚が必要なのはわかる。

 

なんだかよくわからなくなってきた。