西警察少年剣友会の稽古始です。
年明け一発目から見学者。
幸先がいい!
5年生の男の子。
体験してもらいたいのだがO先生(四段)がお休みなので、T先生にお願いしました。
丁寧に教えて頂き、笑顔で帰っていきました。きっと入会してくれるでしょう。
子供たちも元気に稽古に来ました。
まだ宿題が残っているという子もいましたが、学校が始まるまでにはやり切るでしょう。
僕も最初から面をつけて、指導しながらみんなと一緒に基本。
腰はまだ痛いですが、これはもういつもの事レベルなので無視。
合い懸かりまでみっちり、いい汗をかきました。
月曜日には珍しくO先生(六段)とS先生もお見えになったので、回り稽古ではなく元立稽古。
そして懸かり稽古で終了。
最後は中学生以上で回り稽古。
O先生からは
「早いわー」
・・・・・
我慢というか、溜め、というか
足らないのです。
これを改良するために、足構えから見直してはいるのですが・・・
いろいろ考えてみると、
相手に集中するわけでなく、いや集中はするんですが、
自分を俯瞰してみる。
自分と相手の立会を冷静に第3者的にみる、というか感じる感覚が必要ではないか?
そんなことをフッと思いました。
まだうまく説明ができませんが、この感覚が必要なのはわかる。
なんだかよくわからなくなってきた。