千石先生が稽古に。
子供は少なめ5人。
準備運動から声が小さい。
・・・・
何も言わないようにと思っていたが
我慢できずに、礼式の時。
「土曜日の稽古は希望者だけの稽古日」
「定例日と違って、出欠もカウントしない」
「声も出さずにいやいや来るだけなら、来なくていい」
「ダラダラやればケガもする、ましてや相手にけがをさせることになるかもしれない」
「稽古するなら、その覚悟をもって道場に入ってこい」
千石先生指導で稽古開始。
いつも僕が号令をかけるときは、土曜日は打ち込み中心。
千石先生からは攻めのお話を聞きながら、基本打ちの稽古。
なるほど、
改めて、新しい発見がありました。
子供たちはわかっているかな?
先生の言葉だけでなく、その動きまで見て、自分なりにコツをつかむ。
なかなか体がうまく動きませんでしたが、少しづつ自分のものにしていきたいと思います。
そのあとは、千石先生と僕とで交代しながら、子供たちと試合の相手をして終了。
家に帰り、久しぶりに防具を洗濯。
小手と垂は袋に入れて洗濯機で、面はバケツに水を張りつけおき洗い。
前回は面も丸洗いできると思い、洗濯機でぐるぐる回して脱水までしてやりましたが、
防具屋さんに、さすがに面は生皮を使っているので水に全部付けてはマズイといわれ、
今回は丁寧につけおき。
やはり稽古用には、このジャージ防具は非常に便利です。
お勧めしますよ。
フジダルマのジャージ防具