土曜日の稽古はいつも通り、基本から稽古。最初の素振りをしっかりやって、基本まできっちり。
そのあと稽古。結局1時間ぐらいやったのかな。
結構きつめでした。
やはり基本をしっかりやると、稽古したーという気分になる。
今日の反省。
右手に力が入る。とっさにしっかり握ってしまっている。当然左手だけでは振り回すことはできないので右手にある程度は力が入るのだが、抜くのが遅いと言った方がいいのだろうか。瞬間的にクッと締めた後すぐに緩める。これができていないから次の技への繋ぎが悪くなる。しかも締める時も親指でなく小指、薬指を締めるつもりで力を入れるといいのだが、なかなか難しい。
そして日曜日。枇杷島SCにて西区の稽古会。S戸口先生、S木先生、そしてTみちゃんが参加していた。今年から子供の部の基本は、アサヒのO先生と私とで仕切ることになり、「気の向いた時だけ稽古に行くかー」というわけにはいかなくなった。O先生はお若くて元気なので基本的にはO先生にお任せだが、私も知らん顔はできないのでなるべく参加することにいたします。そこでうちの子たちも是非是非参加してもらいたい。いつも同じ相手との稽古になりがちだが、こういう機会にいろいろな相手と稽古ができますので、ぜひ参加していただくようお願いいたします。
この日は6時から基本、大人が元に立って6時30分頃から懸り稽古。
その後一度礼式をして、7時から大人が元に立っての稽古。その後7時30分で子供は終了。後は大人だけの稽古会となります。私も6時30分から8時まで面つけっぱなしで休憩もほとんどなし。
普段の稽古より3倍ぐらいきつかったです。後半は7段の先生方に懸る稽古になるので、これがまたきつい。そのうえ、ありがたいことですが道場があったかいので稽古をしていると暑い。
ちょっと、ペース配分して稽古しないと月曜日がきつい。先日の土曜稽古でもS石先生が言ってみえた。
「1時間を楽に元に立てるように稽古してください。」
うまく力を抜いて相手をうまく使った稽古を心がける。決して力を抜くということではない。
今後是非西区の稽古会にも参加してください。