痛みの反対側へ | ハラヘタマヘ〝わたしへの道〟

ハラヘタマヘ〝わたしへの道〟

この世の実相を探求しながら〝わたしへの道〟を楽しんで生きたいと思います。

誰にでもある心の痛み



人は痛みを感じるとき、


痛みを避ける為の

回避行動をとる。



お酒やギャンブル、テレビ、

買い物や甘い物に逃避したり、


人のせいにしたり、


社会がどうだからと、

責任転嫁をすることもある。



わたしは痛みから逃避する為に、○○をしている。と、


自覚的な時もあれば、


多くの場合、無自覚に

痛みからの回避行動をとる。



何となく(良くない)と、

感じているけどヤメラレナイ


という様な癖も、


その裏には凡そ、

感じたくない痛みがある。





回避行動が繰り返されることによって

感受性は麻痺していき、


より強い刺激を必要とするようになる。





現代は、


心理学や脳科学などによる

認知が進み、

随分と心の世界のことが

明らかになってきましたが、


〝心の痛み〟は、


過去の体験の中でも特に、

幼少期に刻まれたものに

起因している様です。


そして、


それぞれの

痛み〟の反対側には

必ず〝命の進化〟がある。


なので、


気づくまで、何度も繰り返し

その痛みを体験する出来事に

遭遇することになる。





ひとりの時間がふえて、

ようやくわたしも、

これまで放置してきた

心の痛みに向き合いはじめた。



感情が動いたとき


痛みを感じたとき


逃避や回避行動に向かって

衝動的になることなく、


ただ唯、自分に意識を向けてあげる。


頭(思考)ではなく、

体(肉体)に意識を向ける。


不快な信号を発してくれている

身体へのアプローチはとても大切。



痛みの原因が

究明されることもあれば、

そうでないときもある。



大切なのは、痛みの場所に留まって、

ただ唯、感じてあげることだ。




調和の祓い言葉を唱えたり、

ホ・オポノポノを

活用したりもするけど、


基本は唯、感じて、見る


古神道でも、目(見ること)は、

祓いに通じると教わったことがある。



大きな痛みなどは、

その痛みから守ってくれてきた

自我の抵抗もとても強く、


ちゃんと見ることは、

とても痛い( ;  ; )のですけど



しっかりと感じてあげた分、

本当に(わかってほしかった自分)

仲良くなれる。


痛みを感じきった分、

幸福を感じる感性も増す。


源の自分と繋がりやすくなる。





心の痛みは潜在意識から発せられる

愛なる信号だ。


スマホやテレビの見過ぎで、

心の視力を落としたくないものだ。

 



 


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