祓へ 給へ
ハラへ(エ) タマヘ(エ)
ハラへ タマヘ
ハラへ タマヘ・・・
丹田に両手をあてがい、
何度も繰り返します。
わたしの場合、
最初の数回は声に出して
唱えて後、心の中で
瞑想的に唱えます。
「エ」も「へ」も
発音は「え」となりますが、
Eえという先天音は、
空間に働きかけて、物事の成立を促す音
となります。
ハラへ という言葉は
漢字で表すと勿論、祓へ
なのですが、
千賀一生 先生による
先天音の説明によると、
・HA ハ = 中心から遠方へと広がる遠心的な力と共鳴する先天音。愛(宇宙根源の調和力)
・RA ラ = 中心の力、光の線
という言霊の語感がはたらいています。
それらを踏まえ、
唱えているときに
ひらめいたのですが、
ハラ は、
腹でもあって、
お腹である丹田という場所は
潜在意識のチャクラです。
潜在意識には
わたしたち全体の
膨大な記憶が
記録されていて、
消去してほしい記憶、
クリーニングして欲しいデータを
感情に添付して表層意識に
浮上させてくれます。
(ホオポノポノ)
いわゆる
「心地よくない感情」
を感じた時です。
この時が、
清め祓いのチャンス!
ということになりますが、
ハラへ タマヘ
(祓へ 給へ)
という祓いの言葉は、
祓いの力を握っている
まさに腹へ向けて
唱えているものであり、
わたしたちの
エネルギーセンターである
①丹田の潜在意識へ向けて、
清め祓いをオーダーして後、
潜在意識から
②超意識〜③神聖なる意識へと
記憶のデータが届けられて
はじめて清め祓いが
成就することになります。
この
神聖なる意識というのは
まさにタマ=魂=玉であり
玉は0ゼロフォースの場所なのです!
ちなみに給へ、は
敬意と親しみの籠った
依頼の意味を含んでます。
つまりそれはもう一人の自分である、
潜在意識とハイヤーセルフへのオーダーです。
日本の言霊の幽玄なる
素晴らしさを
感じずには居れません。
ハラへタマへ は、
腹へ 玉へ
という発見でした💠
画像お借りしました<(_ _)>
⭐︎祓へ(腹へ)を行うことは、5%の思考の脳力より、95%の潜在意識の能力へ委ねる生き方へとシフトしていくこと。
清め祓いを学んで体得する為の、個人セッションが始まりました。
7月4日までモニター価格です。
【個人セッション】
neo古神道〝わたしへの道〟
〜 ☆0☆風☆水 の時代のはじまり 〜
オンラインZoom↓
生涯の御守り【威 霊 照 徹 御 守】
http://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-12090397055.html
〝清め祓い〟オンライン
https://hikonishie9.wixsite.com/oharai
〝天の岩戸開き〟口伝
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-12294323152.html
亀石八幡神社の霊符
http://kameishi8-jinja.or.jp/talisman.html
ご祈祷・出張祭典・地鎮祭・お家の神祭り・事業所神棚祭・神葬祭・姓名判断、命名など、どうぞご相談ください。
▶ http://kameishi8-jinja.or.jp/prayer.html