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競馬のテレビ中継をみながら音楽を聴いています。

※中山大障害の馬券(本命ニシノデイジー)が当たりました。

オジュウチョウサンも引退レースを無事に完走しまました、立派です。

 

モーツアルトのディベルティメント(K136)が好きです。

この曲を初めて知ったのはパリのサンジェルマンデプレ教会でした。

帰国してプログラムを頼りにさっそく秋葉原の石丸電気でCDを買いました。

今はiTunesで聴いています。

 

 

※3代目豊国

 

興奮しまくったワールドカップが全日程終えて静かな日々が戻りました。

4年後はぜひ現地(カナダ・アメリカ・メキシコ)観戦したいと思います。

なので米ドルMMFの残高を3年ぐらいかけてゆっくり増やしていこうと思います。

固定経費でずるずる無駄に支出が膨らむことのないように注意しながら、無理のない節約を続けたいと思います。

 

年の瀬にひとつだけ、思いのたけをぶちまけます。

私の個人的本心ですが正確な事実認定かどうかはわかりません。

誤解されても構いませんが、懐疑心を持ちつつ注意して読んでください。

アメリカ人は貧しくても軍隊に行って高度な技術を得ることができます。

北欧もリスキリングの機会があり失業を恐れる必要がありません。

日本には強固で持続可能なセーフティーネットがありません。

日本の失業保険はないほうがいいんじゃないかというぐらい脆弱です。

日本の職業訓練は低レベルです。

自由な解雇とリスキリング、一時的には手厚い失業給付がなくては、一人当たりの生産性は未来永劫に改善することはないでしょう。

N高は良い学校だと思います。

 

今年も良い年でした。

来年もきっと良い年になることでしょう。

良いも悪いも受け止め方次第ですからね。

 

競馬の成績が、年間で123Kのマイナスでこれ以上の負けはないことが確定しました。

有馬記念とホープフルSと東京大賞典に賭けるのですが、プール(出金処理済み)してあります。

 

 

※とろろ(自然薯)で勢力つけてワールドカップを連日徹夜で応援しました。

 

これが今年最後のブログ記事になります。

 

微調整しながら年々遷ろうものですが、今現在のリストを発表します。 

叶ったり叶わなかったりするのが夢の良いところです。 

 

トップランクは2つ 

①冬の沖縄または小笠原でザトウクジラをみる 

※(夏の北海道で野生のラッコちゃんは実現済) 

②盲導犬協会&自然環境保護団体&寺社仏閣に命ある限り毎年寄付(本年はすでに実施済)する 

 

セカンドベストは3つ 

③東京でイタチ&アナグマの観察 

④エトーシャかマサイマラかセレンゲッティかンゴロンゴロでサファリ体験 

⑤ヤマシギ(ジビエ)料理を味わいたい 

 

ハードル少し高いけどもしできたら嬉しいかなぁが3つ 

⑥保護犬かリタイア犬と余生を過ごす 

⑦レンタカー(もちろんポルシェ)で3カ月ぐらいイタリア&フランスと周辺国を周遊してボルドー五大シャトーワインを月火水木金と毎日一本ずつ空けて土曜日は5本まとめて飲み切れないけど浴びてみたい♪ 

⑧轟音とともに火花散る飛行機の胴体着陸(この夢が叶ったらまさに奇跡でそのままおさらばでも本望!)または海上緊急避難 

 

最後の望み 

⑨心臓病でぽっくり

 

 

【編集後記】

有馬記念のワイドがひっかかりました。

2着3着なので思った以上に配当がついてほぼ元返し(正確には70円マイナス)にはなりました。

 

※払い戻し1030円

愛馬が3勝クラスを勝利して、オープン馬になりました。

この秋は連勝です。

先月の2勝クラス勝利から中2週のハードな臨戦スケジュールで、ほんとに頑張りました。

休む間もなくレースで心配でしたが、毎日世話してくれてる厩舎の判断ですから、調子がいいのだと信じていました。

 

パドックで体重が増えていたので、筋肉も大きく盛り上がり見栄えが各段に競走馬らしく力強くなりました。

3歳の秋は最も成長する重要な時期です。

 

 

このパドック写真は、結果的に3着が真後ろの8番、2着が遠目の11番ということで、いいアングルとなりました。

3勝クラスなので、どの馬も強そうに見えました。

 

ゴール真正面で観戦しました。

今回ははるか遠くの坂で愛馬の姿を確認できていたので、最後の直線は心の中で力の限り応援しました。

足が速い、猛スピードで疾走、もう感動です、目の前で勝利の瞬間をこの目に焼き付けました。

まさしく感無量です。

 

帰宅してからこのレースを何度も繰り返しビデオ見てますが、スタートよし、中団の前目に取り付いた二の足もよし、最後の直線でも切れ味は素晴らしい、文句のつけようのない内容です。

2kg軽い斤量も味方してくれました。

3歳の秋に勝ち上がったことは幸甚だったかもしれません。

 

 

馬券はですね、単勝はもちろん当たりましたが、馬連が全滅しまして、ほぼトントンでした。

正確には1,200円プラス、つまり入場券よりは大きな金額ですね。

 

ここを勝って休養できるのは素晴らしいことです。

無理しないで欲しいのですが、たぶん1月の中京競馬場の牝馬重賞が目標になると予想されます。

とにかくお疲れ様です、牧場でゆっくり疲れをとって、さらに大きく成長して欲しいと願います。

 

 

 

 

もんのすごぉく嬉しいから、ダニエル・ブージュのトレ・ヴィーユで祝杯あげました。

こんなものも秘蔵していたんですね、箱が似ているので開けるまでブリュット・ド・フューだと思ってました。

いつもと違うなとは思いましたが、色も香りも似ているので、勘違いしました。

ラベルがなんか違うなと気が付いて、フランス語なので全部はわかりませんが、読んでみたら別物でした。

※決定的なのはアルコール度数が低い仕上がりなのです。

 

 

今、私の生活でプライオリティがある程度決まってまして、行動にあたって大切にしています。

いずれ変動はあると思いますが、霧多布の野生のラッコちゃんたちが1番、近所のワンちゃんネコちゃんが2番、競走馬が3番、酒が4番目でありまして、読書や音楽や映画が続きます。

本気の趣味として車はせいぜい10番目あたりなのですが、自家用車を売り払って15年もたつので、体が意のままに動く時間は限られていることもあり、もう少しだけ高性能車の走りを一点集中で楽しみたいと思います。

ということで、懲りずにポルシェのエンジン音を味わってきました。

 

 

718 Cayman GT4-RS, NA4.0L 500ps(8400rpm) 450Nm(6750rpm) MR 295/30/R20 

バイザッハパッケージ


オフィシャルには500馬力ということになっていますが、実際はもう少しパワー出るようです。
※510近くまで!?性能詐称ッスね。

まあ、現実には燃料添加剤とかでもパワーアップしますからね。

 

 

 

挑発的な外観、いかにも走りそうな、実際とんでもない性能なんですけど、超筋肉質で無駄など一切ありません。

たぶん、99.99%以上の確率で、生涯最高のマシンです、きっと間違いないでしょう。

スラローム性能が切れ味鋭く、低速域高回転のドリフト走行が面白かったですね。

コーナリング性能に特化した車であり、直線番長ではありませんので、ロケットスタートは他にもっと早い車がありました。

でも、オーバーステア&カウンターからの加速は剃刀のようでした。

 

 

ミッドシップらしいパーフェクトなバランスです。

でも、コーナーの侵入速度が速すぎるとアンダーステアになりブレーキ踏むしかありません。

コントロールが激難い、それもまた楽しいのですけどね。

意図的にアンダーを使って限界を思い知っておくと、何度か練習すると、その手前でコントロールできるようになりました。

強いオーバーの出し方も練習しました。

これらはもちろん、絶対に一般道ではできない体験です。

常識外れのハイパフォーマンスを堪能しました。

 

 

なんだかとっても好い気分でした。

そう遠くない未来に、もう一度行くと思いますが、もう他の車では満たされないように思います。

“718 Cayman GT4-RS, NA4.0L 500ps(8400rpm) 450Nm(6750rpm) MR 295/30/R20”

また会いたい、そして明日が楽しみになる車です。

 

 

唐突ですが、不都合な真実を伝えてしまいましょう。

生業にしている人も多いので心苦しいのですが、英語でコミュニケーションしたいなら、毎日NHKラジオ英会話を3年間続けたら話せるようになります。

毎日なので、続けたやつは私以外には片手で数えるぐらいしかいませんが、耳で聞いて口を使って真似してみる、それを毎日、言い訳なしに毎日、たばこ吸うならその時間のついででいいからマジで毎日、続ければある日気が付けば、まさに自然にできています。

できてないなら結果がすべて、やってないんです。

コツコツ続けるって、口で言うほど簡単なことではありません。

そこから先、資格の勉強したり、一人旅でも意思疎通できたり、フランスやカナダの友人と哲学や趣味のつっこんだ話をしながら夜通し楽しく過ごしたりすることもできます。

歴史ある団体の職員と、掛け値なしに突っ込んだ議論をしてお互いに刺激となる議論は、本当に楽しいですよ、正しいベクトルの努力の先に想像以上の未来が待っているのではないでしょうか?

 

最後に積立投資の状況について、毎日こつこつ分散投資し続けています。

株価も債券価格も為替もコモディティも乱高下していましたが、トータルで順調です。

ドルの高値掴みもしましたし、リートは下げがきついです。

でも個別の失敗はつきものです。

だから投資先を分散するのです。

世界の物価もおちついてきて、結果論ですが安いところで多めに積み立てできました。

今後どうなるかわかりませんが、1年以内に必要な決済資金には手を付けませんが、毎日定額の積立(ときどき積み増し)を最低でも10年は続けるつもりです。

 

私のやり方ですが、節約できたから投資するという手法ではなく、まず給料の20%はなかったものとして証券会社の口座に移してしまい、自動買い付けプログラムで少しづつ投資信託に換えていきます。

短期で儲かることは基本的にはありえないので、じっくり世界の成長の波に乗るイメージで、時間分散しながら毎日積み立てるというシンプルな行動をとっています。

 

ワールドカップサッカーを楽しみたいと思います。

 

東京競馬場の9R山中湖特別を観戦してきました。

ひらたくいうと、愛馬が出走しましたから応援しに行きました。

がんばれ馬実ちゃん。

 

※レース終了直後のシーン

 

ごはんがおいしい季節、そう天高く馬肥ゆる秋、、、

新潟のコシヒカリの新米は美味しいですね、ほぼ毎食おかわりしています。

 

不謹慎な私は午前中からビール2本飲んじゃってました。

久しぶりぶりの競馬場で高ぶる気持ちをおさえることができませんでした。

グースIPAというNYのクラフトビール(販売はバドワイザーで有名なアンハイザーブッシュ社)です。

 

まあ、ほろ酔い気分で指定券のQRコードを呼び出して正門から入場しました。

4レースの入場のタイミングでした。

トイレ済ませたり、紙の馬券(※単複の応援馬券を最低単位で2枚=400円也!!もちろん本気の投票はネットで購入済み)を記念に2枚購入したり、レースを見たり、のんびりしていました。

 

この日の東京競馬場富士ビュースタンドからは黒い富士山がぼんやりと見えました。

(後日の話:火曜日には寒波到来により雪化粧でした、自然は凄いですね)

 

騎乗予定の騎手が2連勝と調子いいみたいで、このまま9Rも波に乗って欲しいなと思いながら、7Rの終了と同時にパドックへ向かいました。

9Rの馬番4はオークスのときと同じ馬番ということもあり、だいたいの場所はわかるのですが、やはり直前のレースでパドックの停止位置をチェックするのはマストです。

8Rは本場馬で観戦することはパスして、もうパドックに張り付きました。

もちろん正確に正面の位置の先頭を確保しました。

 

場体重は春から増えて、プラス4kgの454kgと発表されました。

調教のときは460kgあったので、少し減ったけど、それでも春よりは増えているので、成長分と感じました。

うれしいご対面、肌艶かなりいいみたいです。

お尻があきらかに大きくなりました。

少し気持ちが強め佳那とも感じましたが、歩様はしっかり、踏み込みも力強く、勝てそうな気がしました。

 

 

止まれの合図でジョッキーが騎乗し、地下馬道へ。

私も本場馬へ移動しました。

メインまではまだ時間もあるし、しかもG1は阪神の菊花賞、裏の東京は比較的すいていて、ゴール前の最前列を確保できました。

 

 

レースは後方から直線でゴボウ抜き、上り最速で突き抜けました。

着差もこの娘のレースでは最大の1と二分の一馬身引き離した快勝です。

といいつつ、ゴールの瞬間の状況はわかっていませんでした。

一着なのはアナウンサーのシャウトで分かっていたのですが、私はただひたすら外寄りを疾走する愛馬だけ祈りを込めて見つめて、その走る姿を追いかけていたので、この娘の駆け抜ける姿だけを凝視していました。

脚速っぇえ。

蹄が大地を蹴る音もダイレクトに感じました。

3勝目です、すごいことです、こんなにうれしいことはない!

 

 

スタンド前で口取りと呼ばれる表彰式もありました。

コロナによる制限があったため、愛馬のセレモニーは初めての経験です。

遠くからでも誇らしい気持ちになりました。

厩舎スタッフが最高の仕上げをしてくたから、無事に走り切って、なおかつ結果も素晴らしいものとなりました。

感謝です。

そして、この娘が元気そうでなによりです。

 

単勝、複勝、三連複、馬連、ワイドが当たりました。

馬券や賞金が目的ではないのですが、このおまけは素直に嬉しいですね。

 

せっかくなので菊花賞も競馬場の大スクリーンで観戦しました。

馬連とワイドはハズレましたけど単勝は当たって元返しな感じでした。

 

で、祝杯です。

もちろんとっておきの特級ワイン、エシェゾー・グラン・クリュ2016、すべて馬実ちゃんのおかげです。

ありがとう、感謝感激です。

 

月曜日にはJRAから振り込みがありました。

人気通りの結果だから配当が非常に低くて元金が大部分ですが、少し増えて戻ってきました。

まあ、どうせ手放したマネーでもありますし、勢いでポルシェに乗ってきました。

 

 

911カレラGTSという3.0ℓ480psのモンスターをガンガンに吹かして、ウエット路面でスピンしまくってきました。

恐いぐらいタイヤが空転してました。

インストラクターの心優しい気遣い発言そのままですけど、ここまでパワーが大きいと4WDが欲しいところで、RRではトラクションが伝えきれないジャジャウマです。

私は後輪駆動が好きです。

未熟な私のハンドリングではやたらとアンダーステア状態でTMS発動しまくり、要するに雑な操作ということです。

さらに、4WS(メーカーは「リアアスクル」と呼んでいます)の逆ステアと順ステアの切替により80km/hを境にふらつくという欠点がありました。

ローンチコントロールでロケットスタートは雨の滑る路面では、空転はやむを得ず、これはインストラクターがやっても同じでしたけど、初体験となる不安定な走りでした。

フルブレーキのときもかなりスリップしました。

つまり、最高に面白かったということです。

脚はふらふらになり、強烈に乗り物酔いして、コーヒーが食道を逆流し咽までこみ上げてきました。

そのくせ、プログラム終了後にエビスビールのオクトーバーフェスト限定醸造のやつを飲んだりして、、、

う、う、うまかったっす。

 

 

 

なお、2023モデル(マイナーチェンジ)を先駆けて体験しました。

エンジンも凄いんですけど、21インチ大口径の太いタイヤ(=30.5)センチです。

このエクステリア色はクレヨンというそうで、言われてみれば自然な土っぽいグレーでとても綺麗なカラーでした。

分配金で豪遊するのが素敵です。

そう、なんてったって競馬は面白いですね。