小倉競馬で惜しい2着 | nishicapiのブログ

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愛馬レッドアストラム(馬次郎くん)が好走しました。

 

日曜日の第7レース芝2000mに出走、結果は、

頭差、惜しい2着、悔しいです。

初めての小倉競馬場は、土曜日の雨で日曜日も重馬場でしたが、上手にこなしていました。

好位にとりつくスピードや、最後まで力を出し切るスタミナもあります。

一瞬の切れ味がないのがたまにきずですけど、あわてることはありません、長い目で成長を見守りたいと思います。

最後の直線はいけると思わせてくれました。

まだ成長途上で、直線はすこしふらついて(やや右によれて)しまいました。

休み明けいきなり自己最高成績で、とにかく大満足です。

賞金もたくさん獲得してしてくれて、感謝です。

この走りなら、そのうち勝ち上れることでしょう、とにかく怪我しないで無事に走ってほしいです。

 

馬次郎くんの次走に期待しましょう。

 

【追加情報(後日)】

次走の予定ですが、

2/13(土)小倉7R 芝2000m 若手ジョッキー限定戦

となるようです。

中2週ですが、状態は良いということですので、怪我無く頑張ってほしいと思います。

根拠はありませんが、勝てそうな気がしています、自信あります。

 

 

※南関東SPAT4のゲームでもらえるボーナス画像です。

今年の地方競馬は熱い予感がします!?

NHK総合の「逆転人生」で高知競馬を取材してましたね、いい番組でした。

 

 

 

さて、馬次郎くんは、栗毛です。

サバ目気味なのか、目つきが面白い表情を作り出します。

立派な大型馬ですが、今回は10kg減って504kgでした。

放牧から帰ってきて飼葉食いもよく、追切も好調でした。

長距離移動で体重減ったようですが、馬場も含めて難なく克服できたようです。

小倉開催中に勝ち上れるようにテレビ(無観客のためグリーンチャンネルで無料放送)で応援します。

 

 

※馬券はトリガミでした。

 

 

 

ワイルドライフで見たのですが、野生のラッコちゃんが北海道にかえってきたようです。

(明治時代には北海道にたくさんいたけど、毛皮目的の乱獲でいなくなっていました。)

自然の偉大な力(回復力)に畏怖の念を抱きます。

すばらしいことです。

ありのまま繁殖して、増えてほしいですね。

石を利用して貝を割る姿がかわゆいです。

豊かな海の恵み、例えばタラバガニ(花咲ガニ?)を食べるみたいです。

おとなは体重40kgにもなるそうですが、赤ちゃんは鷲や狐に襲われることもあるようです。

牡どうしの縄張り争いはかとても激しいです。

繁殖期になると、謎の行動ですが、鳥を狩る(食べる目的でなくただ殺すだけの謎の行動)みたいですね。

盛りの付いたオスは子供にとって危険で、生存率が低い原因の一つです。

雄の子殺しは多くの哺乳類で観察されています。

メスどうしで子育てを協力(子供を失った母親?)したり、季節ごとに狩場を変えたり、生命力は偉大です。

それも含めて自然ですから、漁業被害とか目くじら立てず共生の道(研究費増額や基金かな?)を工夫して、そのまま豊かな自然を守りたいものですね。

そういえば、子供のころ鴨川シーワールドで見学した記憶があります。

 

 

※ラッコはイタチやカワウソの仲間です。