弥生賞 | nishicapiのブログ

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3月3日は王道トライアル弥生賞(G2)。

簡単に優先出走権は取れないかもしれないが、一発驚かせる馬もいるかもしれません。

今年は、ダービー当日はTV観戦だけど、「ダービー馬になる馬」を目撃したいから、スプリングステークスと皐月賞、さらに青葉賞も競馬場に行くつもりです。

皐月賞は花粉症まっさかりで苦しいし、6万人以上の観衆で混雑するからあまり行きたくないのだけど、ステロイドの頓服を飲んででも気合入れていこうと思います。

なんだかんだいっても、ダービー馬は皐月賞組からなんですよね。

 

【予想】

軸(大本命)は京成杯を制したラストドラフト。

対抗はサトノラディウス

対抗とほぼ同じ評価で重賞2勝のニシノデイジー

注意はカントル

※このレースは堅いと見ています。

 

馬券は、当日馬体重とパドックの歩様をチェックしてから決めますが、

たぶん馬連BOX(堅く)と3連複軸決めで穴もからめて手広く勝負します。

 

 

【結果】(と観戦記)

雨の中山競馬場。

混雑なくのんびり観戦できました。パドックも2階から見学で、雨の日の競馬場も悪くないものだ。

結果はハズレで9600円負けてきました。

 

第6レースから始めたのですが、ちょろちょろと負け続け。

第8レースだけパドックで光った馬を複勝買って当たったのみ。

ルメール負傷交代は厳しかったな。

 

メインは、雨の日はBOX買いと決めている(軸がすっこぬけるから!?)ので、1.2.5.7.8の馬連BOXを購入。

特に5シュバルツリーゼはよく見えました。

1ラストドラフトは体重減らしてたので嫌な予感してました。

7は論外でしたね、スタートして一流馬のスピードにまったくついていけてませんでした、意図的に下げたのではないように見えました。

10メイショウテンゲンも仕上がりよく見合たのですが、父ディープインパクトは雨の中山は弱いので切ってしまいました。

これが痛恨。うち枠は雨の悪い馬場だから外枠は不利ではないんだよな、むしろ気分よくいけたのか。

母の父の血統を信頼すれば買えたのかもしれませんね。7ラバストンをはずして10にしてれば、たられば、、、。

2はハービンジャーの子供だから雨の中山問題ないと思ったけど、走ってみないとわからないもんだよなぁ。

まあ、ハズレたのだから、何言っても後の祭り。

結論は、雨の日のレースは難しい!

 

メイショウテンゲンとシュバルツリーゼは忘れないでおきます。

優先出走権は大きいのではないでしょうか?

本番も雨降れば狙っていきます。

 

【旅行】

京都に小さな旅してきました。

朝は宇治で、NHK「京都人のひそかな楽しみ」で常盤貴子演じる主人公の腹違いの弟が修行する禅寺を参詣しました。

 

 

昼は隣の駅、宇治市の黄檗山万福寺宝蔵院にて鉄眼版木(一切経)を拝見してきました。

感激でした。

原版から摺りあげた般若心経(一部300円)をいただいてきました。

 

明朝体の美しい文字でプリントされたお経

 

前日は、機会があったので、夕陽に照らされた仁徳天皇陵(堺市百舌鳥古墳群)も体験しました。

環状線から天王寺でJR阪和線に乗り換えて向かいました。

ちょうどこの日は乃木坂46のメンバーの卒業公演があったようで、大阪(京セラ)ドームが超満員で、5万人の人波を逆走するのが一苦労でした。

 

 

【読書】

「サピエンス全史」 the brief history on homo-sapience

を読み終えたので、続編「ホモデウス」を購入して読み始めたところである。

無知の自覚から科学は発展した。

「空白のある地図」を手にしたとき、人類は大航海へと向かった。

未知への冒険こそがホモサピエンスの特徴。

わくわくした。

 

 

和辻哲郎「古寺巡礼」(キンドルにダウンロード)もさらっと電車や宿で眺めました。

わくわくする。

来年あたり、大和路、特に法隆寺を訪れたいなと思いました。

 

 堀江 貴文「僕たちはもう働かなくていい」 (小学館新書)

行きの新幹線で読めてしまった。

まあ、できるかぎりAIに置き換えれば、消費者余剰が等比級数的に増大することには疑いの余地はない。

内容は基本同意するが、好きなことだけして生きていけることと本当にそうすることの是非については、各人が悩むのではないかなと思いました。