東京師範学校(筑波大学)のキャンパス跡地の公園を散策した。
瀬(もちろん人口)に覆いかぶさる紅葉<もみじ>、天を衝くメタセコイア、欅の巨木、ぶっとい楠、などなどに囲まれた木陰のベンチに座ってすずしい時間を味わった。
帰り道、国道17号線では炎天下で汗が噴き出した。
◇新聞記事「パチンコ出玉制限、効果に疑問の声 依存症の支援団体」について
警視庁がパチンコの出玉規制に乗り出すらしい。
4時間での理論出玉を約3分の2に減らす対策のようです。
出玉爆発がないかわりに持ち玉の減少もライトな時間つぶしタイプの台ばかりになるということですね。
こんなことしたら気晴らしにはならない。
本来は低貸しを推奨すべきなんだと思うけど、それではホールの経営が成立しない。
いずれにしても、一攫千金の夢をにおわせることで集金するぼったくりのビジネスモデルの終焉ということか。
K察の指導(政策)目標がなんなのかはっきりしないが、あまり意味がない事だけは確かだ。
一撃で取り返すことが可能な火力が依存症の原因の一つというが、まあその一面は否定しないが、根本原因ではない。
本丸は、ドーパミン依存=報酬系の強力な誘惑であり、たぶん医療処置を含むハードなケア(たぶん愛情)がないと解決しない問題だ。
私の個人の考え方では、パチンコ屋は必要悪(それも良性の!)であり、歓楽街の安全地帯なので、すこし狂騒(競争)による選別して競争力(資金力?)のあるところが生き残ってほしい。
特に清潔なトイレの存在価値はあまりにも高い。
遊戯人口(金額)の減少により、全国に1万店舗は多すぎるから、半分ぐらいまでは減るんじゃないかな。
コアな勝負師タイプは競馬やマージャンへ行くことになるだろう。
アルマニャックの古酒をあけた。
蝋で封してあったので、それとコルクが古いから、瓶を詰め替えた。少しこぼしてしまった。
