うんこ漢字ドリルとのグルメな関係 | nishicapiのブログ

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今話題の小学生向けの漢字練習ドリルが売れているらしい。

極めてまじめな学習ツールとして、すべての例文に「うんこ」を挿入しているとのこと。

なぜ効果があるのかを想像すると、子供の脳が活発になり、目標である漢字の覚えもよくなるようだ。

 

人は好きなことなら容易に記憶することができる。

行動経済学でも利用されているが、強い刺激ほど記憶に残り、意思決定の判断に強く影響する。

うんことちんことおならは、少年の思考パターンしかわからないけど、恥じらいとともに興味の対象であり、時にタフで時に楽しい経験と結びつくものだ。

多くの少年は生き物に対する強い関心があり、牧場や動物園や水族館が大好きだ。

 

快眠快便だと飯もうまい。

適度な運動も消化を助ける。

アサリの味噌汁は臭覚を敏感にすると考えている。

 

(写真はガトーショコラとイチゴのムースとメロンのソルベと季節のフルーツにフレッシュミント添え)

 

おならとかうんこの臭いの成分のひとつは、ときに異臭の元となる甘い香りは「スカトール」というらしく、なんということか、香水の成分でもあるし、ほんの少しの配合の違いで高級食材の香りの決め手になったりするのである。

※例えばジャスミン茶や、コピルアークというジャコウネコの未消化コーヒー豆(要するに「うんこ」のなかから豆を集める)はとってもいい匂いですっごくうまい。

 

かなり昔の思い出話だが、新車を購入してドライブに出かけて、犬のうんこをふんでしまい、気づかずにアクセルとブレーキを踏んでいた。

なんか匂うな、とおもったら、靴にべったりくっついていて、なんてラッキーなんだろう、とは思うはずもなく、慌てず騒がず覚悟を決めてペダルとマットを洗ったときに、俺も大人になったものだと感じたことを覚えている。

※羞恥心とうんこの素敵な関係に面と向かって素直になれなかった少年時代(中学まで)、学校の便所でうんこできなかったから、そのあまりの苦痛に脂汗垂らして速足で(走るともれちゃうから)歩いて家路を急いだことをはっきりと覚えている。

 

自然界は栄養分を分解するが、それが人にとって害になるならバイキン、益になるなら薬と呼んだりしてまことに勝手なものだが、いっしょくたにバイキン扱いではなく、手を洗えばいい、主に水を利用してクリーンな状態にできるのだから、匂いの問題には科学的に冷静に対処すればいい。

ほったらかしにするその行為が不潔なのであって、必要な範囲で清潔にしていればそれで衛生的なのである。

 

 

 

 

うんこなんか踏んじまったら、くだらない語呂合わせだけど、運がつくと自分にいいきかせて、パチンコ打ちに行ったもんだ。そして実際に勝ったもんだ。

都合の悪い負けた記憶なんかすっかり忘れっちまったもんだ。

 

まるでうんこまみれの恥さらしな人生、とっても楽しいよ。

便所を安心して使えるって、クオリティオブライフにとって重要だ。

駅の便所は苦手なので、パチンコ店や大型店舗はありがたい。

海外は有料の場合もあるし、どこがトイレかすぐには見つからないケースもある。

 

農産物って、基本的にサークルオブライフだから、うんこまみれ、代謝という生命の基本運動そのものがうんこなのだ。

 

 

今日は午前中に集中して仕事して少し多めに歩いてフランス料理を堪能した。

デザートは爽やかな甘酸っぱいパッションフルーツのムース。

食って寝て垂れてを繰り返す喜びを噛みしめている。