新刊本をキンドルで購入して読み始めたらすっげぇ面白くて気付けば昼、腹減ったので出かけることにした。
吉牛で、築地に感謝みたいなキャンペーンで、店ののぼりに心惹かれて「まつたけ牛丼」とかいうのを食べたら、まあ、まずい。
※個人の感想です!吉牛は好きなんだけど、このマツタケは最悪と感じた次第。
なんか面白くないので、もやもやした気持ちを抱えて、なぜかそのまま中山競馬場へGO。
馬券は入場料がわりに3レース遊んできたけど、まるでだめ、財布はすっかすか!
それでも目の前で馬が猛スピードで走っているのは気もちいい。
第8レースは芝の2500メートル、おお、有馬記念と同じ距離だ。
あわてて馬券買ったらみごとにハズレ!
正面スタンドとコース内広場を結ぶ地下道(そのまま船橋法典駅へも繋がっている)に、歴代の皐月賞馬と有馬記念場のプリントが壁にしてあって、皐月賞取った馬の半分ぐらいが有馬記念も勝ってることに気が付いた。
距離、条件、季節、いろいろ違うけど、コース適正とか、育成方針、レース目標など、共通するのかな。
とにかく皐月賞馬って本当に強いんだなとおもった。
第9レースは白井特別、芝1800メートルのハンデ戦。
これは3連複5頭BOXで、なんと5頭とも電光掲示板の着外、ある意味すごいぞ、俺。
写真はスタート直後!

第10レースは買わずに見学のみ。子供連れも家族で楽しめるコース内遊戯広場へ行ってみた。
ちょうど3時ごろで、テレビ中継のキャプテン渡辺がいた。
スタッフが想像以上にたくさんいたのと、キャプテンがまじめにリハーサルしてるのが印象的だった。

第11レースはメイン競争のラジオ日本賞オープン特別、ダート1800メートル。
表彰式も見学したけど、和田騎手っていい男だね。
馬もパドックでは凄そうには見えなかったけど、勝った後に見るとなるほど強そう、っていまさら気付くの遅すぎるしwww
最終レースはパドック見てたら飽きちゃって、馬券どころかレースも見ずに帰ることにしました。

帰りがけに正門前でミニチュアポニーちゃんがお見送りしてくれました。
お顔をなでてきたよ。
そうそう、今日はひとつお土産というか、ラッキーがありました。
麒麟麦酒が今年も小瓶ビール「十六夜の月」を季節限定で発売してくれました。
クリプソホップというのが香り良くて超のどごし最高。
競馬場内でもビールは売ってるけど、コンビニで十六夜の月買う方が効用は高い、間違いない。

今夜は本当に十六夜かな?
十五夜は曇ってたけど、今夜も引き続き曇りだ。
なお、日中は晴れ間もあって芝は良馬場だったけど、ダートは稍重だった。
次は、中山グランドジャンプでも見に行こうかな、それともスプリンターかな、また行こう。