静かに覚醒と救済について考えてみた♪ | nishicapiのブログ

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仏説と日々の幸福について、こじんまりとちっちゃい等身大の私の話をします。

でも、このささやかな幸せを手に入れるまでに、ほんの一瞬てにいれた気がしただけかもしれませんが、勘違いゆえに大いなる幸福らしき錯覚をかすかに感じるまでに、どれだけ遠回りをして苦しんだことか、執着するつもりはないけど、簡単にさらりと捨ててしまえるほど強くもなく、また同じ堂々巡りな日々を過ごしています。

『さるべき業縁の催さば、いかなる振る舞いもすべし』

私も例外ではありませんが、ときどきどうにもならない怒りがふつふつと沸き起こり、いけないこととわかってはいても人を傷つけたりします。
犯罪者にならないぎりぎりのところで踏みとどまっているのは、おそらく刑罰が怖いからでも打算からでもなく、私の中の正義が、宗教心であり道徳観が、それはいけないことと命じてくれるからなんだと思います。

最近は、他力のおかげ、「菩薩より賜わりし信心」なのだと素直に受け止めています。
何をしてもどうにもならず救いを求めたのかもしれませんが、結果として
世の中思い通りにはなりません、ただただ受け入れるだけなのですが、わずかばかり、努力すれば必ず報われることが存在します。
そのほんの僅かが、とってもありがたく、暖かく、そして決して枯れることのない恵みであることに気が付きました。
それでもじたばたのたうちまわってるんだから、人間の欲望は際限なく、靄も晴れないものですが、できるかぎりのことをしたのなら、それでいいのかな、なんて思います。

薄暗い床を撮影、このままお蔵入りの可能性も高い!?

ちっぽけだけど、ゆるぎない信頼と美しい日々は、青い鳥はすぐ足元に、薄暗い足元に確かにありました。


太陽の恵みが我が家の小さな庭にも降り注ぎ、たくさんの花が咲きました。


木の枝にはすずらんのようなかわいらしいブルーベリーの花
足元には可憐なタイムの花


オールドローズの月月粉、美しいですね。
足元の丸い鉢ではクランベリーがどんどん葉っぱと芽を伸ばしています。



月月粉


ドアップ画像



ドアップ第二弾はタイム、、、英語では「THYME」と綴ります。
サイモンとガーファンクルのスカボローフェアでの重層的に引き延ばす響きが印象的でした。
大昔ですが、愛車でドライブするときにはカセットテープに録音して聴いてました。