昨日、市役所から書留が配達された。
なんだろう、と封を開けてみると後期高齢者医療被保険者証だった。
75歳になると自動加入になるようだ。
すでに妻は昨年秋に届いており、これから名実ともに老々介護でが頑張なければならない。
「栄養、睡眠、運動」をきっちり行い自己免疫力と体力をつけて70代後半を生き抜きたい。
妻から再三「私はあなたなしには生きていけない」「身体に気をつけて」と言われている。
僕も自覚している。
いま、日本ダンススポーツ連盟の会員証の登録時期なので、久しぶりに自分の会員証を開いてみた。
2年ほど前からデジタル会員証になりスマホで見れるが普段は見る必要がないので見ていなかった。
開いてみると、自分が参戦していた競技がすべてA級になっていた。
すでに、昨年パートナーと解消手続きを済ませているので、組相手は空白になっている。
寂しいけれど、解消したのだからしょうがない。
この会員証の成績結果は、こういう時期があった、競技で頑張った時期があったという記録であり記念だ。
今年は競技に参加できないので来年は自然降級ですべてB級になるだろう。
こういう記念をいただいた元パートナーに感謝したい。
組んで4年、そして2年半でA級になれ、熱い、切磋琢磨した時期が懐かしい。
感謝している。