富山で一人飲み | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 富山1日目の夜は、最初駅前の廻転とやま鮨に行ったのですが、5組待ち。土砂降りの雨だったので、入店を断念。

 

 隣に回らない炙庵とやま鮨というお店があったので、そちらに入店。

 

 
 前日飲み過ぎたので、この日はビール1本だけ。
 
 とやま鮨といえば昆布ガリ。お土産でも買えます。
 
 お寿司がくる前に、バイ貝煮付けと板わさ。昆布好き富山県人は、蒲鉾も昆布巻き。
 
 地魚づくしの富山湾鮨。白エビ、ブリはもちろん、ほうぼうやアオリイカなど、なかなか豪華。美味しくいただきました。
 
 お会計は5,600円でしたが、全国旅行割クーポンで1,600円に。富山のクーポンは何と利用するためにアプリのインストールが必要。何かムダなシステムを作っているね。
 
 2日目の夜は、柳橋という小料理屋へ。朝の散歩の途中で見つけました。

 

 
 料理4品+雑炊の道草セットを注文。何がでてくるのかお楽しみ。
 
 最初から日本酒を注文。富山の羽根屋と砺波の太刀山。太刀山の方がすっきりして好み。
 
 ただ、1杯が半合くらいだったので、立山の純米酒を徳利で。
 
 最初の前菜。紅ずわいに魚の揚げ物と野菜。なぜかパイナップルが乗っている。
 
 自家製の豆腐。これが旨い。
 
 お刺身盛り合わせ。やっぱり寒ブリは最高。
 
 ぶりかまの煮付け。1人で食べるには、かなりデカい。
 
 〆の雑炊。お腹一杯になって大満足。やっぱり小さな居酒屋は、店のオススメセットが一番CPがいいね。
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