高岡の桜と大仏 | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 高岡駅の南側から北側に歩いて移動。高岡古城公園へ。東側のお堀の桜が見事。

 

 

 高岡城は前田利長が築きましたが、なぜか城入口にあったのは、キリシタン大名高山右近の銅像。実際の城の縄張りは高山右近が手がけたそうです。この後、マニラへ国外追放になりました。

 

 本丸跡にある射水神社。

 

 終わりかけの紅梅と満開の枝垂桜。

 

 本丸広場は桜の名所。土日は花見客で埋まるんでしょうね。

 

 二の丸にかかる赤い橋を渡って、市街地の方へ。

 

 5分くらい歩いて高岡大仏へ。思っていたよりでかい。

 

 看板には日本三大大仏と書いてありましたが、今は牛久大仏に取って代わられたのでは。

 

 大仏の下を一周できるようになっていて、仏画が飾られていました。

 

 そして、木製の大きな仏像の頭。1900年の大火で、大仏の頭だけ焼け残ったそうです。

 

 高岡には、まだ歩いて行ける観光地がいくつかあったのですが、日が暮れて寒くなってきたので、ここで終了。今度来る機会があったら、万葉線の路面電車に乗ってみたいですね。

 

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