三十三間堂に参拝した後、北に向かってぶらぶら散歩。まずは豊国神社に到着。
国宝の唐門。伏見城から移築しました。
絵馬が瓢箪。草履の絵馬もありました。考えてるね。
隣にあるのが、方広寺。大きな鐘が鎮座します。
これが大坂冬の陣の原因となった、有名な「国家安康」「君臣豊楽」の文字が刻まれた鐘。こんな歴史的な鐘が生で見られるというのは、結構驚きですよ。
次に訪問したのは、六波羅蜜寺。有名な空也上人像を見たかったのですが、時間が遅くてみられませんでした。
顔や身体が風化してしまった、お地蔵さんが、印象的。
境内には桔梗も咲いていました。
さらに北上して建仁寺へ。この日は気温30度あったので、ここまで歩いたら、もうギブ。
南座の近くにあったカフェ、辻利京都店で一休み。
2人で仲良く、濃い茶フロートを食べました。こういうのは女子と一緒じゃないと注文できないので、ちょっとうれしいね。