小泉首相「靖国神社参拝」問題が取り上げられています。

賛否両論ありますが、「問題の本質」はどこにあるのでしょうか?


個人的には、今まで(4回)は、あきらかに公人としての

公式参拝でしたので、政教分離に反するとの観点から

問題だと思っていました。


今回は、平服で、昇殿もしていないとの事ですから

私人として、私的参拝であれば、問題ないと思っています。


靖国参拝の是非に関わらず、小泉首相の発言で

二度と戦争を起こしてはいけないとの決意・・・・・

というのも偽らざる心情かと思いますし、

仮に公式参拝だとしても、日本が

帝国(軍国)主義的な征服に再び乗り出す事

は現実的にはありえない事だと思います。


では、靖国問題を複雑化している要因について、

私見ではありますが、私なりに大きく5つに絞り込んでみました。


①政教分離の観点


②中・韓・近隣諸国の反発に対する外交的配慮の観点


③政局としての観点


④支持者への政治的配慮の観点


⑤A級戦犯の合祀による観点


実際に、これら諸問題は、本当に複雑で、これまでの首相の

国会答弁でも「適切に判断します」の一点張りで

政治的に、問題解決に至らないのが現状です。



次回、もう少し掘り下げて書いてみようと思います。


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ブログが急速に普及してますね!!

ある雑誌よると、主婦の間でも爆発的に広がっている

とのデータが掲載されていました。


その理由のひとつは、PCとインターネット接続環境があれば

誰でも簡単にできる」事だと思います。


私も、ブログ・デビューから、2ヶ月程経過しています。

当初は、「面倒な感じ」で抵抗がありましたが

3日坊主にならず、今日に至っています(笑)


先日、2年前から、ホームページをつくりたいとおしゃっていた方に

ブログを勧めてみました。気がついたら、立派なサイト(ブログ)が

出来上がっていました(驚)


仕事でも何でもそうですが、

1から100よりも、0から1の方が遠い道のり

の場合がほとんどですよね。

そして「継続は力なり!」これも大切ですよね・・・・・!


ところで、ブログの機能が、悪用ツールとして活用されないように

政府をあげて、取り組む時期でもあるように思いますが・・・。



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今シーズンのHIDEKI・MATSUIですが、

ホームラン数は、正直物足りないと思いますが

数字の上でも、トッププレーヤーの1人として評価できると思います。


プレーオフは、本当に残念でしたが、来期に期待したいです。


ところで、来期について、ヤンキース残留を明言していないと

報道されていますが、どのチームのユニフォームを

着るのでしょうか?


個人的には、「ゴジラ・ワールドチャンピオン」よりも


「ゴジラ・三冠王」の見出しが見たいですね。


もちろん、理想は、「三冠王」として、ワールドシリーズ出場、優勝ですが。

メジャーリーガー松井秀喜は、自分自身とファンの夢の為にも

一番力を発揮できるチームでプレーしてほしいです。


そして、連続試合出場が、さらっと報道されていますが、そもそも

ヤンキースでレギュラー定着している事もスゴイ事だと思います。


来期もGODZILLA」のカーテンコールが楽しみです!


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「ヒゲの隊長」でおなじみの佐藤一等陸佐(以下佐藤氏)の特別講演を

聞いて、佐藤氏が「第1次イラク復興業務支援隊長」として感じた目線を

私なりに書いてみようと思います。

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>>前回の続きです>>第3話


イラク(サマーワ)入りしてまもなく、現地住民との交流目的で

サッカー・ケン玉・太鼓、等の一般参加型のイベントを

開催したそうです。陸自は、イベント上手の組織だそうです。

ところが、実際の地元住民の反応は、

「そんな暇があるなら仕事しろ!」だそうです。


仕事とは、もちろん、復興支援のことです。

日本政府の「イラク復興支援特別措置法」では

人道復興支援として、3分野(医療・給水・学校や道路等の修復)

に限られています。


現地住民は、①電力 ②農業(住民の3/4が農民) ③鉄道等の整備


等々ニーズが幅広く、それら全てを支援する為に日本人(自衛隊)が

来たと解釈されているのが一般的だったそうです。

佐藤氏が、各地の部族長を訪問し、支援内容の説明をする度に


それなら必要ない」と言われた事も、うなずけます。

佐藤氏は、「短気を起こさない事」を自分自身に言い聞かせて

与えられた権限の中で、どんな努力も惜しまず尽力されたそうです。

特に、ニーズの高い「雇用創出」に力を注いだそうです。

地元住民にできる事は、地元住民に託して、指導に取り組み

自衛隊は、サポートに徹する。ところが、公平性を維持する事が

とても困難だったそうです。

例えば、給水車の運転手を、雇用して、現地住民に託します。

この運転手は、まず、自分の家、その後、親族の家に届けて、

最後に余った分を一般の人に販売する。実話だそうです。

このエピソードからも、日本で普通に生活していると、

想像もつかないところで自衛隊が、日々、

神経をすり減らしている事が、目に浮かびます。



当然、気を抜くと「ズドン」と弾が飛んでくる世界です。

自衛隊派遣を簡単に、賛成・反対言えないですね・・・。


まだまだエピソードはありましたが、この辺で終わりに致します。


最後に、佐藤一等陸佐こと佐藤正久氏、及び、


「一発の弾丸も発射していない武装集団」の皆さん、


本当にご苦労様でした。


「一発の弾丸も発射していない武装集団」(1)

「一発の弾丸も発射していない武装集団」(2)


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「ヒゲの隊長」でおなじみの佐藤一等陸佐(以下佐藤氏)の特別講演を

聞いて、佐藤氏が「第1次イラク復興業務支援隊長」として感じた目線を

私なりに書いてみようと思います。

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>>前回の続きです>>第2話


実際に、佐藤氏のお話を聞いて、これが「最も苦労した事」と


絞り込む事は、難しいと思いました。


「ひとつひとつの困難」を、慎重に、確実に、そして、丁寧に解決する


行動の全てがあってこそ、


「一発の弾丸も発射していない武装集団」


になりえたと思いました。(現在もそうです)


その「ひとつひとつの困難」を幾つかご紹介致します。


「郷に入ったら郷に従え」


佐藤氏はまず、自身以下全ての部下にこれを徹底したそうです。


例えば、食事の品目が極端に多いのですが、残さず食べきる事。


食事の後にだされる紅茶、1/3が砂糖で埋められていて、


甘い甘い紅茶だそうです。これを3杯(現地の御もてなし)全て飲みきる。


1軒訪問する度、この紅茶の御もてなし。数件で20杯近い日も。


気を利かせて更にコーラを出される事もあり、「相当きつかった」そうです。


「銃弾で撃たれるより、糖尿病が怖かった(笑)」と冗談で


おっしゃってましたが、サマーワの40代、50代以上のほとんどが


糖尿病だそうです。笑えないですね・・・・・・。


そして、サマーワでコミュニケーションを深めていく為に、


「短気を絶対に起こさない事」を徹底したそうです。


事前に決められていた日時に、訪問したところ、


「今日はやめて次回に・・・・」「これは神の意思だ・・・・」


この様な事は、日常的だそうです。サマーワは、「銃社会」ですから、


短気から「ズドン」なんて事が、起きる事のないように


再三、周知徹底したそうです。その他に、ざっと取り上げますと


佐藤氏のサマーワ在任中、最高外気温・約64度も体験したそうです。


日本は「日の丸」が国旗ですし、太陽は、良い印象ですよね!


イラクは、砂漠の国ですから、太陽は「敵」だそうです。


中東の国旗に「月」が含まれているのは、そんな意味があるそうです。


また、不動産は、日当たりの良い所程、イラクでは×。


ガソリンは、1リットル1円ですが、ペットボトルの水は当然高いそうです。


他にも、様々な文化の違いはあるでしょうし、それにすぐに適応する事の


難しい中での支援活動だと思います。自衛隊派遣の賛否とは


別のところで、日本国民が、人道支援を遂行している事も事実です。


自衛隊派遣について、政治の中での話とのギャップを感じました。


また、続きを書きたいと思います。



「一発の弾丸も発射していない武装集団」(1)

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