小泉首相「靖国神社参拝」問題が取り上げられています。
賛否両論ありますが、「問題の本質」はどこにあるのでしょうか?
個人的には、今まで(4回)は、あきらかに公人としての
公式参拝でしたので、政教分離に反するとの観点から
問題だと思っていました。
今回は、平服で、昇殿もしていないとの事ですから
私人として、私的参拝であれば、問題ないと思っています。
靖国参拝の是非に関わらず、小泉首相の発言で
「二度と戦争を起こしてはいけないとの決意・・・・・」
というのも偽らざる心情かと思いますし、
仮に公式参拝だとしても、日本が
「帝国(軍国)主義的な征服に再び乗り出す事」
は現実的にはありえない事だと思います。
では、靖国問題を複雑化している要因について、
私見ではありますが、私なりに大きく5つに絞り込んでみました。
①政教分離の観点
②中・韓・近隣諸国の反発に対する外交的配慮の観点
③政局としての観点
④支持者への政治的配慮の観点
⑤A級戦犯の合祀による観点
実際に、これら諸問題は、本当に複雑で、これまでの首相の
国会答弁でも「適切に判断します」の一点張りで
政治的に、問題解決に至らないのが現状です。
次回、もう少し掘り下げて書いてみようと思います。
田中良平のブログ http://ameblo.jp/nisco/