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永劫回帰

価値なき存在





橋を渡って堤防から下りて暫く歩くと幹線道路へ出ました。そこを東へ歩いていると神社が。その名も「雙栗神社」、昨年末に訪れた「雙栗天神社」と似た名前です。何か関係があるのでしょうか。



 
雙栗神社は式内社で、雙栗の名は山城国にあった羽栗郷、殖栗(なくり)郷の二つから雙栗になった説と雙栗天神社から勧請された説等があるようです。

 

幹線道路を曲がって住宅地へ向かう道沿いに一の鳥居と参道があります。


 

 

大きな鳥居の周囲は月極駐車場になっていました。


 

 

鳥居を抜けると参道の両側に樹々が繁り、街中であることを忘れさせてくれます。


 

 

巨木の多い参道を250m程歩くと左へ90°折れます。


 

 

社が見えてきました。


 

 

割拝殿が現れました。


 

 

割拝殿で参道を振り返ってみました。山城国の神社は割拝殿が多いような気がしますが、どうでしょうか。


 

 

室町時代末期に建立された本殿は重要文化財に指定されており、小さいながらも風格のある三間社の流造になっています。


 

 

令和の大修理で色鮮やかになっています。


 

 

なかなかに厳つい面持ち。


 

 

吠え声が聴こえそう。


 

 

本殿の彫刻を眺めていると猫がやってきまして、ニャアニャアと呼ぶように鳴きます。何だろうと見ていると本殿の横を歩き、何度も振り返って「着いて来いよ」とばかりに鳴きますもので、後をトボトボ着いて行きますと本殿裏手の大きな楠へと案内されました。


 

 

 

 

写真では今一つですが、かなりの巨樹で圧倒されました。


 

 

神木として大切にされて来たんでしょうね。木に見とれてるうちに猫は姿を消してしまいましたが、こういう導きみたいなのがあるんですね。犬猫は大嫌いなんですけどwww



続く