久々の製作再開です。

アオシマのGPZ900RとタミヤのGPZ400RをベースにGPZ1000RXを作っています。
これまでの内容は総集編①②③でどうぞ。

自作パーツてんこ盛りで、仮組ながらこれぐらいカタチになっています。(ウインカーは37年前に作ったやつです)

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GPZ400Rのアッパーカウルを大型の治具に固定するための当て板を厚さ1.6mmのダンボールで作ります。
それをマスキングテープで貼り付けて、センターが決まるようにします。

以前使ったテンプレートでウインカーと同じ形をプラ板から切り出します。

それをウインカーに重ねてマスキングテープで留めます。

左右のウインカーを治具に固定します。
この幅と角度は、ブロ友『愛知の外道』さんに苦労して実測してもらったデータを元にしています。
愛知の外道』さん、次回も計測をよろしくお願いします!

フレームとウインカーの位置関係をチェックしておきます。
現時点では干渉してませんが、ウインカーから下方向へカウルを作っていくときにフレームの外側を削ることになりそうです。

アッパーカウルとウインカーを組み合わせます。
この状態ではアッパーカウルとウインカーの間には最小で1.5mmの隙間があります。


その隙間にプラ板を差し込んで仮に接着します。


赤丸印が接着剤を流し込んだ場所です。

このまま乾くのを待ちます。

続きます。



総集編③