製作の途中で約1年半放置されているGPZ1000RX。
三回にわけて総集編としてまとめた、その最終回です。
2021年の12月のブログからスタートします。
足回りにこだわってます。
アオシマのNinja900Rのディスクの穴は16列もあって多いので6列分を埋めます。
ボトムケースは400Rのものを移植します。キットのままでは変なのでブレーキホースはバンジョーボルトを付けてから正しくパイピング。
キャリパーのステーには肉抜き穴を明けておきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240127/20/niqvoq/e4/9c/j/o0973105615394378941.jpg?caw=800)
リアのブレーキホースも正しく逆方向へパイピングします。
これで、外装にとりかかれます。
一方、テールカウルは、
この構造ではフレームに載りません。
でも、サイドカバーはよくできていますねぇ。
ここまでで製作は途絶えてしまいました。
Z400FXやらVF400Fに製作意欲が移っていったとゆーことです。
さてn19v09よ、少しはヤル気 出たのかな??
◼️おまけ 2
異様な形の治具たちをひっぱりだしてきて、ふりかえります。
①足回りとエンジンの位置関係を決めるやつ
②ペリメーターフレームを固定するやつ(下)と、サブフレーム(シートレール)を固定するやつ(上・右)。
③普段、プラモを乗せとくやつ
④マフラーとアンダーカウルの位置決めするやつ
GPZ1000RX 【65】に続きます。