昨日久々にラーメン(つけ麺)を食べたのだけど、めちゃ美味しかった(*´з`)

のだけど、それは麻薬やったら気持ち良かった(。▰´▵`▰。)という話と同じで、反動が酷いように感じる。

数時間後には強烈な眠気、怠さを感じ、寝起きには浮腫み、関節の硬化などが発現する。

グルテン不耐性、セリアック病などの症状と一致する。

 

食生活、摂取する食材が身体の筋弛緩、身体能力、脳の活性に与える影響はかなり大きく、

腸の血行不良、からの筋肉の緊張、関節の硬化、ドーパミン、セロトニンの前駆体合成力低下からの精神力の低下等に繋がる。

 

グルテンフリーについては今更書かないので過去記事参照。

(過去記事テーマ グルテンフリーhttps://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10108038522.html

〚柱は小麦を食べない〛

過去記事※巨人菅野もグルテンフリー。

どんな分野にしろ、飛び抜けた才を放っている人間は、小麦は極力摂らない。
試合前日にはパスタ!という説もあるが、おそらくそれを実践した人の中で、飛び抜けた人間はいないのではないだろうか?
 
自分の記憶でその説を初めて聞いたのはサッカーのキングカズ。色々凄い人だし尊敬はするけど、メッシのような飛び抜けたものは感じない。
そしてグルテンフリーといえば、テニス界のジョコビッチ。
言うまでもなく世界1のテニス柱(((uдu*)
じゃあ上記リンク先の菅野はピッチング柱?投手柱と言えるのかもしれない?(;´・ω・)
少なくとも日本野球界におけるエース的な存在まで、グルテンフリーを実践して成ったとは言える。
 
グルテンの摂取は腸内の血行を大きく低下させ、大腰筋の緊張を起こし、横隔膜の緊張にも繋がり、呼吸へも影響する。
呼吸への影響は代謝へも影響し、免疫の低下にもつながる。
 
もし、何かの業界、業種で何かしらの柱になりたいと思うのであれば、小麦摂取は極力控える必要があるというのは最早言うまでもない。
 
どうしてもラーメン食いたい!パン!!パンが食いたい!!!と思って食べてしまって、具合が悪くなったときの対処方は以下。
 
〚摂取してしまった際の対処方:タンパク質分解酵素の摂取〛
 
腸内のグルテン(たんぱく質の一)を綺麗にタンパク質分解酵素で分解してしまいましょう。
 
果物
パイナップル、キウイ、マンゴー、パパイヤ、イチジク、メロン、梨、
南国系の果物、アボカド、など

特に強い酵素を持つのが、
パイナップル、キウイ、イチジクなどです。

野菜
しょうが、大根、タマネギ、セロリ、ピーマン、
パセリ、にんにく、パプリカ、など

しょうが、タマネギ、大根などは、すりおろして
肉に漬けておくと、肉が軟らかくなるのは有名ですね。
それだけ、食物酵素が強いということです。

その他
マイタケ、納豆、塩麹、味噌、ヨーグルト、など
「タンパク質分解酵素」の画像検索結果
あとはマグネシウムの摂取、補充。
下剤としても有用なのがマグネシウム。(便秘で病院に行くと処方される薬は酸化マグネシウム:カマグ)
 
マグネシウムの充足が、便秘の予防、解消、腸内環境を常に綺麗に保つのに有効です。
精神力、身体能力、姿勢制御にとっても最も大事なことが腸の血行です。
 
もしあなたが何らかの柱を目指すのであれば!
という前提ですけどね。
 
と言いつつも、あらゆる疾患の原因は現代に蔓延する遺伝子組み換え小麦であると言わざるを得ないほど、厄介な食材となってしまっている世の中です。
 
グルテンフリー。お試しあれ。
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つまりは、
ラーメン食ったらタンパク質分解酵素を一杯摂取して腸を綺麗に回復させましょう(/・ω・)/
「ラーメンてら」の画像検索結果
ということだけを言いたかった記事です(((uдu*)w