https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-08141106-nksports-base

一時は研ぎ澄まされた感覚が鈍った。腰痛でファーム調整中だった5月ごろ、謎の体調不良にも襲われた。精密検査を受けたが、原因は不明。「食生活から見直そうと思った」と新たに始めたのが「グルテンフリー」だった。小麦などグルテンを含む食品をとらない食事法。免疫力の向上や食欲の抑制などにも効果があると言われ、6月から実践した。

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ジョコビッチの生まれ変わる食事

 

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アスリートに限らず、アトピーや副腎疲労、強烈な眠気、関節痛など、ありとあらゆる不調はまず小麦の摂取を疑った方が良いと思います。

腰回りに肉が付き始めたり、テンションが思うように上がらない、なぜかやる気が出ない、眠りが浅い、特に下っ腹が出てきた!等々。

 

個人的には、小麦を食べると腰回りに力が入らなくなるような感じがする。

 

大腰筋、腹横筋の出力が弱くなる。

というのは、おそらくグルテンが腸壁にくっついてしまう結果、絶縁体として働き、神経伝達を阻害することで筋出力が弱まってしまうのではないかと推測。

 

大腰筋(や腸骨筋)の弱体化を招き、姿勢も悪くなる。

無意識レベルで姿勢が崩れてしまうのがグルテンの恐ろしいところ。。

 

遺伝子組み換えの小麦が蔓延する現在においては、小麦は最も注意しながら摂取しなければならない食材の一つです。

 

小麦を食べないなんて無理!!!

思うかもしれませんが、意外となんとかなりますよ?|ω・`)

完全糖質制限に比べれば、レベルは、ハードルは相当に低いです(((uдu*)

 

食べないだけで体調が回復するのであれば、安いものです☆

痩せるしね(`・ω・´)

 

あとこれもまた個人的な感覚ですが、一度ラーメンなどを摂取すると、約3日間はダメージを感じます。

顔は浮腫むし、頭はぼーっとするし、セロトニンを感じられなくなる。

 

腰回りの可動域減退(連動して肩回りにも影響が出る)や、セロトニンの合成量の減少というのが、ピッチャーである菅野にとって、身体能力的にも、精神的にも大きな影響を与えてしまっていたのだと思います。

 

小麦の摂取量を少なくしていき、仕方なく摂取してしまった日は、タンパク質分解酵素などを多く含む食材(パイナップル、キウイフルーツ等)を摂取したりで、出来るだけ腸内にグルテンがたまらないように、分解して排出できるように調整しましょう、。

マグネシウム摂取も効果があります。

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入浴剤をマグネシウムに替えるだけでも相当に改善効果が出ます。

 

グルテンフリーとマグネシウム摂取(不測の解消)。

これを機にさらに広まれば良いなー(((uдu*)

 

過去記事テーマ※グルテンフリー(1~5)https://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10108038522.html