〚腰椎の硬さ、柔軟性は精神力に影響する〛
と、改造しながら感じました(((uдu*)
腰椎は周囲に大腸、小腸などがあり、腸ではセロトニンやドーパミンの前駆体を合成し、脊髄を通じて脳幹を通り脳へ運ぶわけで、
腰椎の硬さは腸の硬さへと繋がり、腰椎の硬さは脳への神経伝達の低下につながるためではないかと考えられる。
また腰椎はロベットブラザーの法則にて、頸椎と連動しているため、その硬さ、柔らかさは頸椎、首回りの柔軟性と比例する。
その点から脳幹の詰まりは仙骨、仙腸関節の硬さであると言える。
※やる気エネルギーは腸から。
腰回りの筋肉の弱体化が最もな腰椎を硬くする原因であると言えます。
大腰筋、腸骨筋、腰方形筋、多裂筋、最長筋、腸肋筋等々。もちろん腹筋群も大きく関わる。
それらの筋肉を鍛えることによって腰は弛んでくれる。
ま、ピンポイントで筋トレするよりは、全体的にね!
とにかく、腰回りを徹底的に動かし、負荷を掛け、腰椎の柔軟性を上げる。
これくらいのレベルを目指しつつ、可動域の変化によりどのような変化が起こるのかを、引き続き考察していきたい。
ちなみに仙骨周りが変わると、頸椎一番周り、蝶形骨回りが動き出します。
蝶形骨が動くと下垂体の圧迫バランスが変わり、下垂体の分泌バランスに変化が出ます。
生理不順なども姿勢の悪さから来てることが多く(下垂体ホルモンの分泌バランス)、腰の改造で治ることが多々。
過去記事※仙骨考察1)仙骨可動で脳内血行をコントロールする。
生理不順が治ったという話としては、エプソムソルトを利用したら周期が正常化した!という報告も多々。
マグネシウムの入浴剤ですが、全身の筋肉を弛ませる効果が最も高いものの一つです。
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端的に考えると、体内ホルモンの合成量は合成する臓器の血行、摂取栄養素に比例して合成されるものと考えております。
まずは血行を回復させるべし。