肩甲骨を剥がしたつもりだった。

 

という記事を書くのは2回目(;´・ω・)

肩甲骨を剥がしてるつもりでも。

今回数日間掛けて、徹底的に動かしまくった結果、

 

そもそも肩甲骨がガチガチに癒着してしまう大きな原因は圧倒的な筋力不足であって、

肩甲骨を剥がすのに必要なのは圧倒的な筋出力である!(`・ω・´)

 

 

男であれ女であれ、肩甲骨を剥がし歪みを無くし自由度高く身体を使うためには、適度な筋肉が必要。

そしてその適度とは、イメージ的に画像くらいの筋肉が付いている、付けるイメージで出力して使う必要がある。

一つ一つ全てを覚え、今自分の筋肉がどうなっていて、骨がどういう捻じれでどういう角度になっているか、

詳細にイメージして動かす、動かせるようにすることが理想。

 

これらの筋肉全てを、全力全開の出力で収縮させる。と、関節が動き出し、肩甲骨が音を立てて剥がれだす。

肩甲骨に限らず、下半身、股関節も同様。

足りないのは、圧倒的な筋力、筋出力。

 

重要なのは出力できることであり、出力出来ることは脱力出来ることと同義とも言える。

出力するには脱力が必要だし、脱力するには出力出来るということが必要であるから。

 

だけどそれらのマニアックな、詳細な身体の使い方、機能アップというこおが好きで、本当にやりたいことでもない限り、ハードルは相当に高いと思います。

 

なので適当に(良い意味でw)答えるのであれば、

 

・腕立て伏せ

・スクワット

・腹筋

・背筋

 

という在り来たりの当たり前のトレーニングを徹底的にやれば良い(`・ω・´)!

と言うのが最も良いアドバイスに思えます。

 

ただそれぞれのトレーニングで意識するポイント、例えばインナーマッスル、関節、角度、可動域、連動部分を覚えることで、

飛躍的に機能が上がるというのは間違いない。

 

などと書くのも今更な感じですけどね(;´・ω・)w

 

やるなら全力全開で\( 'ω')/

過去最大の出力を出せるようになるまで鍛えるべし(`・ω・´)!

肘や膝をしっかり曲げて、肩甲骨、股関節の可動域を意識して行う。

今できる最大の筋出力で!

というのが、当たり前だけどようやく腑に落として、ようやく理解できた大事なポイントです(((uдu*)