【肋骨を捻って胸肋関節の可動域拡張】
ロベットブラザーの原理より、肋骨を上下に分けて考え、左右逆方向へ捻る。
そうすることで肋骨と胸骨の結合部である胸肋関節が動き出し、もちろん背中側の肋椎関節も動き出し、肋骨全体の可動域が広がる。
腕の支点は背面は肩甲骨から、前は鎖骨から!と構造的には思うけど、胸肋関節から腕として使う方が機能的に使えるかもと感じます(`・ω・´)
肋骨全体が柔らかくなることで、中にある臓器の血行も大きく変わります。
むしろ肋骨の硬さが臓器の血行不良、疾患に繋がっていると言えます。
中でも大事な部分(全部大事だけど)は、副腎周りの肋骨可動域。
頸椎の歪み、捻じれ調整などにもつながるし、精神安定にもつながる。
もちろんこれに繋がる改造(`・ω・´)!!
という感じで、久々に胸骨と肋骨改造に励む週間~(`・ω・´)