【副腎周りの血行を改善する】

内容的には去年8月の過去記事の焼き増し(;´・ω・)

こんな重要なことを忘れてしまうくらい退化していたのがショック(-_-;)

 

まず副腎の位置。

肋骨下部の一番下辺りに収まっています。

肋骨と背骨の結合部の関節(肋椎関節)の可動が悪くなると、当然連動して副腎の血行は悪くなります。

 

肋骨が動く?と思う方も多いのかもしれませんが、肋骨と背骨関節(肋椎関節)はかなり柔軟性を持って動きます。

肋骨下部のみなら上部も同様にこれくらいの可動域があります。

 

日常生活の動きにおいて、肋骨を動かすような動きを取り入れる、定着させることで、血行を維持できるようになります。(自分は出来てなかったわけですが・・・(/ω\))

 

【みぞおちから下が脚】

これはもう6~7年前からのですが、構造的にみぞおちから下を脚として使うのが機能的。

副腎は丁度みぞおちの真裏あたりに位置します。

大腰筋の最上位の結合部である腰椎1番、胸椎12番を、上半身下半身の境目として使うことで、

副腎周りの血行を良好に保てます。

【股関節の屈曲ストレッチ】

伸展は左側、屈曲は右側。

自分の場合、年末年始は伸展重視だったので、屈曲がおろそかに、といより全くやってなかったのが今回の副腎疲労に繋がった要因の一つかもしれません。

画像ではわかりづらいですが、屈曲をする際に肋骨下部の可動を感じながら動かす。

特に肋骨下部の11、12肋骨はかなり動きます。

【第12(&11)肋骨は超動かせる】最も重要なコア開発。

上記画像のようなストレッチが有効です。

肋骨下部も(正確には大腰筋までですが)脚の可動の際に動くものとして使う。

もちろん今回の失敗を踏まえると、屈曲のみならず、伸展、内転可動域も合わせて同時に行い、それぞれ可動域をMAXで保つことが大事と言えます。

※これも画像ではわかりづらいですが、肋骨下部、副腎周りが動いていることを意識して行う。

 

下部肋骨の可動域を広げ、広がった肋骨を狭めることでウェストも細くできます。

しっかりと肋骨下部も回転できるように。

こんな背中、ウェストラインに変わってきます。

 

副腎のみならず、肝臓、腎臓、肺などの肋骨内の臓器の血行全体に影響が出来ます。

サプリや摂取栄養素を考えて改善することも大事ですが、身体の使い方が悪く血行が悪ければ、折角摂取した栄養素も患部へ運ばれづらくなります。血液がそれらを運ぶのですから。

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