これだ(`・ω・´) と、久々にびびっと来た感じ。

肩甲骨と骨盤(寛骨)の対角線連動。

 

背骨をはじめ、身体を捻る系の動きにおいて、この4点の位置を意識して使うことで劇的に機能アップを引き出せる予感。

 

画像&概念参考元※http://koura-takeshi.com/blog/?p=32

 

あらゆる姿勢、動きの中で、対角線にある肩甲骨と寛骨の2点を軸として身体を捻るように意識してみる。

(仮)というタイトルにしたのは、まだ腑に落としてないから。ですが、直感的にこれしかない!とは感じています。

 

 

・座位で片肘を付く際

・片脚で立つ

・歩く、走る

・横を向く

・寝る

・物を取る

・運転中

その他全ての動きを(`・ω・´)

 

ピッチングの画像は、右脚軸で寛骨の点の真上に左腕肩甲骨が来る。右腕、左脚はこの際脱力。

投げる際はこの軸を入れ替えるということになるのだけど、感覚的にそれを掴めるかどうかはやってみないとわからない(;´・ω・)

 

そういや4スタンス理論の時に、入れ替えるというのがあった。

 

3Dでの視点で考えることになるのでややこしいけど、多分こういうことなんだとおもう。

パット見、左脚軸で左肩を通る点で壁を作ってるように見えるけど、実際は右肩甲骨を通る軸で、左腕は脱力出来ていて可動域が広いために壁を超えることなく可動する。インパクトの瞬間に軸を入れ替えて振りぬく。

この対角線の考え方は、肋骨剥がし(肩甲骨剥がし)をする上でも重要なポイントとなる。

脚を組んで座っている時の点の位置も、漏れなく上下に連動して直線状になる。

両脚どちらでも自由度高く、柔軟性ある脚の組み方が出来るかどうかは、視力にも大きく関わる(という持論がある)。

【大発見!】 視力が良い人の軸足は右脚 【肝臓と視力】

今となっては右脚軸というより、左側肋骨下部の可動域、肩甲骨の剥がれ具合が背骨の柔軟性に繋がり、眼筋の緊張を起こさないという点から視力が良好に保たれるものだと考えています。
 
右脚軸にしたい!と思ってから左側の歪みが出たということもあるかもしれないし(;´・ω・)(銀歯以外にも)
 
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そんな感じで、体軸に関して肩甲骨と寛骨の点をクロスさせて考える。という3Dの視点を取り入れてバージョンアップしていきます(`・ω・´)
 
中々文章化が難しいのですが、なんとか読み取って頂けたら幸いです(/ω\)