【大発見!】視力が良い人の軸足は右【肝臓と視力】

これはこのブログ始まって以来の大発見の予感!
視力が良い人の軸足は個人的統計上、今のところ100%右脚が軸!

ただ軸足という表現ですが、統計上の共通するのは立っている時の軸足限定です。
・立っている時は軸足は右だけど、脚を組む時は右脚を上にする。
・サッカーは右脚で蹴る

という人も居ました。でも多くの場合は右脚軸で、脚を組む時も左足が上!
これが視力低下、回復と大きな関係があるのは間違いないはず。

この仮説が正しければ(ほぼ確信を持ちつつあるが)、遺伝でもなく、生まれつきでもなく、視力も身体の使い方の結果の現われである可能性が高い。

それは軸足の違いという言い方も出来るし、骨盤の歪みとも言えるし、
根底にあるのは肝臓の血行が原因と言えるということ。

【右脚軸だと肝臓の血行が良くなりやすい】

右脚軸での姿勢は、体軸が肝臓の上を通る。
軸の通るラインは血行が良いわけで、つまりは肝機能が強い、正常、健常な状態の時間が長いことを意味する。

もちろん右脚軸者においても肝機能が低下することはある。
過度のアルコール摂取、過度の糖質摂取、ウィルス性疾患、ビタミン不足、過度のストレスなど、食生活ストレス、ウィルスによって肝疾患になった場合、それが視力低下に繋がることもある。

日本人(および世界)における軸足の割合は、左軸が約9割(効き足が右)という統計があります。(サッカーでは右で蹴る人の割合)
手が左利きの人が左足で蹴る割合(効き足が左である割合)は、およそ4割。

ほとんどの人は左足軸(右利き)ということであり、成人していて視力低下している人の割合のそれと整合性があると思います。

右利きだろうが、左利きであろうが、肝臓の位置は同じなので、矯正的に右脚軸を作ることによって肝機能が大幅にアップし、視力回復や、その他肝機能低下に関するする症状の改善と考えられます。

右脚軸で身体を使うことが常識化すれば、視力低下や肝機能障害を減らすこと、改善することが出来るということに繋がる

ということであり、・怠さ・浮腫み・太りやすい・異常な眠気・免疫の低下などといった症状や、肝臓が原因である大病の改善にも繋がる可能性もある。

【とはいえ右脚軸に拘るべからず】

右脚軸を使うことによって肝臓の血行が良くなるというのは間違いないことですが、
右に寄りすぎると左側の臓器の機能低下に繋がると考えられます。

左右のバランスが大事であり、右も左も軸として均等に使えることが理想です。






体軸を作る方法は様々ありますが、ここでは書きません。

ウナと胸鎖関節の内側を結ぶ線を軸とする。とだけ書いておきます。
この軸を左右しっかりと作る。背骨ラインはこの二軸を作るとより使いやすい軸となります。

肝臓はシリーズ化したいけど、とりあえずこの発見でおしまい!

右脚を軸にすること、そして肝臓との関係を論文化したらなんか賞とかもらえるんじゃないかな?∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

ここ数日ひたすらに右の軸を作ってますが好転反応がすごい!

・寝起きの目ヤニが酷い
・テンションがあまり下がらない(感情の高位置での安定)
・怠さがない
・寝起きがスッキリ
・眼の下のクマが完全消失

などもっとあるけど!

軸を作ると共に肝臓周りの肋骨、背骨、肋間筋なども全開で調整してみましょう☆